今日新宿西口を通ったら久しぶりにアンデス人(街角でフォルクローレやってる人間を俺はこう呼んでいる。多分ボリビアとかアルゼンチンの人なんだろうけど)を発見。
最近全く見なかったのに、震災が落ち着いたんで日本に戻ってきたんだろうか。
どうしようか悩んだけど、もしかしたら地面に並べて販売しているCDに、
捜し求めているCarnaval de Arequipaが収録されているかもしれない。
ということで、思い切って声をかけてみた。
「あのー」
「いらっしゃい。どうぞ見ていって。」
・・・ん?あ、あれ?
こいつ・・・日本人!?
どうやら、日本人とアンデスのコンビだったようだ。
てっきりアンデスペアだと思ったのに。色黒なだけかい。
で、結論から言うと、売ってるCDには収録されてなかったし、
そもそも曲を知らないみたいで演奏できないようだった。
うーむ、アンデス人でも知らないなんて、相当マイナーな曲なんだろうか。
また、見かけたら声かけてみるしかないか。
あ、そういえば、どこの国の出身なのか聞いておけばよかった。