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東京駅でサボ・オークション

サボの展示、入札販売始まる JR東日本東京駅 4回に分け1248点出品
11/08/23 (交通新聞
http://www.kotsu.co.jp/index.php?cID=1773


JR東日本東京駅で19日から、同駅で保管されていた行先票(サボ)の展示、入札販売が始まった。東日本大震災の復興支援を目的としたもので、収益金は被災地への義援金として全額寄付する。
 サボは3月11日の震災後、駅の備蓄品を点検した際に、倉庫から東海道線のものを中心に約1万点が発見された。このうち、今回は保存状態のよい1248点を出品している。
 展示・入札は、1週間を1単位として4回に分けて実施。1回当たり312点を展示する。第1回は19〜25日、第2回は26日〜9月1日、第3回は9月2〜8日、第4回は9月9〜15日。
 入札希望者は展示中のサボの希望商品番号と希望価格を用紙に記入して提出する。落札価格は各回最終日の翌日に決定し、落札者はポスターで告知する。最低入札価格は、急行・快速は5000円、普通列車は3000円。商品の引き渡しは27日〜9月22日の10〜13時、現金で支払う。
 第1回の初日となった19日は、かつて東海道線で使用されていた「東京―熱海」「東京―豊橋」「品川―伊豆急下田 急行伊豆 自由席」など312点のサボがショーケースに並べられ、鉄道ファンらが用紙を手に熱心に品定めをしていた。
 開催時間は10〜17時(各回最終日のみ15時まで)、会場は丸の内地下北口動輪の広場付近。併せて、毎日新聞社による「希望へ〜復興への歩み」と題した東日本大震災に関する写真パネル展示も開催している。サボ、写真展の見学は無料。



東京駅にて保管されていたサボをチャリティーでオークションするらしい。
ただ、時間が10時〜17時、という、
ほとんど学生向け企画でオークション制取っても意味ないと思うんだが。


せめて20時までやるとか、開始時間を早めるとか、ネットにアップするとか、
もう少し義援金を増やす努力をするべきでは。




・・・という訳で、第1回は行けなかったものの、
たまたま業務時間中に外出することになったのでついでに東京駅に寄ってきた。


場所は丸の内側。
オッサンの駅員に「サボのオークションってどこでやってますか?」って聞いたら
「サボ??」って返された。
「行先方向幕です。」「ああ、あちらですよ。」てな具合。
案外、サボって駅の人間には伝わらない単語なのかね。
(車両系の人なら伝わるんだろうか。)


そういえばカジヒデキの「新しいサボ」のサボって何なんだろう。
さすがに鉄道のサボじゃないよな・・・?



で、現地。
思いの外、多くのサボが出品されていた。

急行のサボになると証明書付き。


残念ながら、今回の出品物はすべて東海道のサボ。
全く食指が動かなかった。
(動いたら買うのか?って話もあるが)


特急(特に寝台特急)あたりだと鉄道博物館送りとかになってそうだが・・・
とりあえず第3回、第4回に期待。


オークション対象品ではない、参考出品物。
個人の私物じゃねえよな?

急行は最低5,000円、普通列車は3,000円。

いたずら入札は無効、とのこと。


脇では震災の写真展も。


最後の方のスポーツ写真(被災地の人間以外の活躍)を
掲示する必要性が全く分からないが、
やはり被災時の写真は衝撃的。


何らかの写真集に掲載されているものではあるが、一見の価値はある企画だった。