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ハノイでICカード乗車券導入

ハノイってどこよ?という方、ベトナムですよベトナム。


ハノイ:2012年からバスICカードを導入へ
http://www.viet-jo.com/news/life/110920072053.html
2011/09/26 07:49 JST配信
 ハノイ市人民委員会のグエン・バン・コイ副主席はこのほど、市内バス全路線でのバスICカードの導入を決定し、2012年の利用開始を目指すよう、同市交通運輸局に要請した。20日付ラオドン紙(電子版)が報じた。

 同市交通管理センターによると、バスICカードは偽造が難しく、これまで困難だった正確な乗客数の把握、乗客数のデータ管理・保管などが可能となり、営業効率の向上に大きく寄与するという。


海外でのバス向けの新規導入ニュースは珍しいかもしれない。
確かにアジアや経済成長中の新興国は鉄道よりも乗合バスの方が主要ではある。
ペルーに行ったとき、日本の幼稚園バスまで改造されて走ってたときには笑った。


さて、ICカード乗車券を導入するメリットは改札スピードやらメンテナンスやらあるけど、
やはり偽造防止に効果的という観点も忘れてはいけない。


と言っても、それは
ICカードの偽造技術が余り普及していないから、という理由に過ぎない。
きちんとイシュア(カード発行者)がセキュリティ対策を講じることが一番重要。


という訳で、このベトナムのバスICカードはどこが技術コンサルをするんだろう。
日本も日本コンサルタンツなんていう戦略的会社を設立したわけで、
こういう処にも今後グイグイ攻めこんでいかなければならないと思う。