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長野市内バス、ICカード乗車券「くるる」導入

長野市内バス路線、料金支払い新システム ICカード名称は「くるる」
http://www.shinshu-liveon.jp/www/topics/node_204599
(2011年12月21日 信濃毎日新聞

 長野市公共交通活性化・再生協議会(会長・酒井登副市長)は20日、市役所で開いた。市内バス路線の料金支払いの効率化に向け、来年10月に導入を予定しているICカードシステムのカードの名称を「くるる」に決めた。システムの本格運用を控え、「長野バスICカードセンター」(仮称)を同市問御所町の複合施設「TOiGO(トイーゴ)」内に同9月に設置する。

 同システムは、あらかじめ入金したカードをバス乗降時に機器にかざし、料金を支払う仕組み。この日示した運用方針によると、カードは、個人名を入れる記名式と、入れない無記名式の2種類とし、同協議会が発行する。利用者は保証金500円を支払って受け取る。保証金は、解約時にカードと引き換えで払い戻される。

 記名式は、ICカードセンターとバス事業者が指定する市内の事業所で発行し、無記名式はこの他にバス車内でも発行する。入金は千円単位で2万円が上限。入金機は同センターをはじめ、バス車内や市役所など市内数カ所、バス事業所に設置する。定期代はこれまで通り、事前の支払いが必要となる。

 現在、70歳以上が1回100円で利用できる「おでかけパスポート」もICカードに移行する。希望者は発行費300円を支払い、ICカードセンターかバス事業者が指定する事業所などで受け取る。現在のおでかけパスポートからICカードへの移行が必要となるため、協議会は今後、周知を図る。

 また、公募していたカードの名称について、263人から406作品が寄せられ「くるる」を選んだ。考案者は川崎市の赤羽和親(かずちか)さん。「やって来るすべてのバスに乗車できることから考えた」と理由を説明している。協議会委員からは「響きが良くて、素晴らしいネーミング」と評価する声があった。




2012年10月に長野市内バスにICカード乗車券が導入されるとのこと。
愛称は「くるる」とのことで久々に○○カではない名称。


気になるのはカードが出るぞ!っていうより、どちらかというと、導入後。
過去ICOUSAで触れたような状況に陥らないことを期待したい。
地域カードの成功例とならんことを願う。


・・・というわけでICカード乗車券マニアックス更新。
http://www.geocities.jp/ngts_type43/