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駅弁を買うともれなく津軽金山焼のお椀が手に入る件

津軽金山焼のお椀に入った駅弁が発売されるそうな。
しかもおわん単体で1,800円なのに、駅弁付けても同値段とかなりリーズナブル。
見てくれも結構いい感じ。
新幹線の各主要駅で発売するそうだが、今日から始まる京王駅弁大会への出品は無いのだろうか。



豪華「津軽金山焼」の駅弁発売
http://www.47news.jp/localnews/aomori/2011/12/post_20111201174513.html
(2011/12/01 16:01 【東奥日報】)
 駅弁の製造、販売を手掛けている五所川原市の仕出し店「つがる惣菜」(下川原久恭代表)が12月1日から、
同市の津軽金山焼製の陶器にホタテの炊き込みご飯を盛りつけた「津軽金山焼弁当」を東北新幹線の主要駅で発売する。
4日の全線開業1周年に合わせた企画に、つがる惣菜、津軽金山焼ともに「津軽を広くPRするチャンスにしたい」と張り切っている。
初日は新青森駅で10食を販売する。

 金山焼弁当は、つがる惣菜が販売している「津軽帆立めし」を金山焼の茶わん鉢に詰めた商品。
食べ終わった後は、器を持ち帰り使うことができる。
金山焼を紹介するしおりも弁当と一緒に添える。弁当に使う茶わん鉢は金山焼で直売しているが、金山焼弁当も同じ価格の1800円(税込み)に抑えた。

 金山焼ファンの下川原代表が10月に金山焼の窯元・松宮亮二さんに提案したところ、
松宮さんが「面白い企画。ぜひ応援したい」と快諾。メニューや使う器の種類を話し合い、互いの売れ筋商品の連携が実現した。

 下川原代表、松宮さんともに「採算は度外視した」と口をそろえる。
下川原代表は「金山焼の器に盛りつけると、弁当のグレードが上がったよう。買って良かったと思える商品になった」と自信たっぷり。
松宮さんは「津軽には食材も器も良いものがあると関心を持ってもらえる。お互いの能力を出し合って、多くの人が足を運ぶきっかけづくりになれば」
と語った。