AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

さよなら久留里線・・・のタブレット

久留里線で使っている単線区間の通行証「タブレット」廃止へ
http://www.yomiuri.co.jp/otona/railwaynews/04/chiba/20120128-OYT8T00300.htm?from=yolsp
(2012年1月28日 読売新聞)
 JR東日本千葉支社は27日、県内で唯一、久留里線で使っている単線区間の通行証「タブレット」を3月16日で廃止し、通常の信号機での通行に切り替えると発表した。

 現在、JR東日本でタブレットを使っているのは、久留里線と福島、新潟両県を結ぶ只見線の2路線のみ。旧国鉄時代から鉄道ファンに親しまれた道具が、また一つ消えることになる。

 タブレットは単線区間に複数の列車が運行するのを避けるために発行される円盤状の通行証で、直径約10センチ。駅員同士が連絡を取り合い、1区間につき1枚のみが発行され、タブレットを持った運転士のみが運行できる。久留里線の3区間で発行されており、円盤の中心の穴が丸形と三角形の2種類がある。

 かつては多くの路線で利用されていたが、人手がかかるため、利用する路線は徐々に減少。久留里線はタブレット廃止後、駅の信号で通行の可否を判断する電子制御に切り替える。

 今年で開業100年を迎える久留里線は今秋、長年親しまれてきたキハ30形などのディーゼル車が勇退し、新型車両が導入されることも決まっている。



妙に鉄道ファンが食いつくキーワードとして名高いタブレット。
関東近郊で見れる唯一のスポットだった久留里線からついに消滅する。


思えば、鉄子の旅巡りを始めてすぐだったな。
(全駅上下車は辛かった・・・)
あれからもう6年か。。。


しかし、今になって思えば、こういうアンティークな設備が残っているのも
善い悪いは別にして、動労千葉の徹底的な抵抗に依るものだったんだろう。



2005年9月10日撮影