AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

味覚障害者による日本三大安ウイスキー飲み比べ大会

味覚障害者による酒レビュー企画開始。

というか、最近色んなウイスキーを試しているので、買った呑んだの記録を付けてみようと思う。

自慢じゃないが吾輩は味音痴である。みんなピート香だとかスモーキーだとかよく分からんこと言ってるけどすげーよ。トワイスアップにすると香りが、とかホンマかいな。っていうぐらい味音痴。

数年前はブラックニッカクリア4リットルPETを瓶に詰め替えて呑んで満足していた。そんな感じです。似たような人の参考になれば。

レビューは基本的には価格に対する品質、すなわち、旨い・普通・不味いの星の数を値段で割った値で判断しようと思ってるが、そもそも普通って何だろう?

ということで、まず基準となるウイスキーを決める。

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手っ取り早く角瓶でいいか、って感じで進めようかと思ったけど、そういえばブラックニッカクリア、トリスってそれぞれ味違うのか?ちゃんと飲み比べたことねーな、ってことに気づいたので、そこの飲み比べを第一弾企画とした。

つーか、家呑みがメインなので、今まで1本買う→飲み切る→次を買う、って感じで過ごしてきたので、正確に旨い不味いを判断したことが無かった。コレを気に新たな発見があるかもしれない。

例えば角瓶がトリスの2倍旨いってこととすると、山崎は角瓶の10倍旨いんで、トリス基準で言うと20倍、とか。そういう感じで役立ちそう・・・でもないか。嘘臭すぎる。

まずはエントリーNo.1。言わずと知れた日本を代表するウイスキー「角」。ハイボールの火付け役でもある現代ウイスキーブームの大将格。もちろん国内の売上もNo.1。

エントリーNo.2はひげのマークでお馴染みの「ブラックニッカクリア」(以下、BNC)。最近知ったんだけど、ブラックニッカクリアってブラックニッカシリーズの一つの製品でしかないのね。てっきり中核商品だとすっかり思い込んでいた。なんとなくの理由だけど、ブラックニッカ派な自分。

No.3は安い不味いで評判の「トリスエクストラ」(以下、トリス)。というものの、昔呑んだ時は別に不味くもないし、別に角とブラックニッカで変わんねーぞ、って思ってたんで、今回どういう結果になるか。

それぞれ国民的ウイスキーなだけあって、ポケッタブルサイズもラインナップ。ちなみにポケッタブル瓶の外観だけで評価するとちゃんと尻ポケットに入れられるようなくびれがある角瓶がピカイチ

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スキットルもこういう形ですわな。

ふと、キャップデザインも各メーカーの紋章があって興味深い。日本ウイスキーはスコッチの流れを汲むらしいので、スコットランド流の紋章があるんだろうか。

さて、普段は用意しないチェイサー(サントリーの天然水)を用意してそれぞれ味わってみる。もちろんトワイスアップなんてよく分からんのでストレートで。

まずは本命の角瓶。

・・・ん?工業製品臭い??

こんな匂いしてたっけ。。。

味は・・・辛いな・・・。ハイボールにしたら良く合いそうだが。

なんか思いの外違和感がある。昔アレだけ呑んでいたのに。色んなウイスキーを呑んできたので、良くも悪くも舌が肥えたんだろうか・・・。

次にBNC。匂いはほとんど無臭に近い。

味は・・・甘い。というか、甘ったるいの域。その割には全体的に薄い。

角と比較したらBNCの方がいいかなぁ。ハイボールやらにするならこっちは向いてないような気もする。

最後にトリス。

臭っ!というか不味っ!!なんか変な味がする!!!

うーん・・・飲み比べるとこんなに味が違うものなのか。

レビューだけ見たら、俺もなんか粋がって評価してるウイスキーマニアのような内容になってしまった。。。

あと、いずれ飲みつくしたらこれらのどれかに戻ってこようと思ってたので至極残念。意図的んブランク作らなあかんな。残った余りはどうしよう・・・。

最終的な評価は、BNC>角>トリス。

BNCを1としたら角0.8、トリス0.5って感じ。まぁ、あくまで個人的な評価です。

今後の評価はBNCも一緒に呑んでいく。評価ポイントもBNCという単位で評価していくかな。

ちなみに、この後、次回レビュー対象である竹鶴12年で気分転換してみたら、やっぱりこっちはうめええええええ!!