カテゴリは鉄道とかにしちゃっていいんだろうか・・・
※掲載している写真は素人のものです。ダメなところとかご指摘いただけると幸いです。
せっかくのサンヨンも手持ち無沙汰な日々。珍しく日中ヒマができたのでヒコーキでも撮りに行くことにした。
都内で手っ取り早くヒコーキを撮るには城南島海浜公園がいいらしい。調べてみると、JR大森駅、京急大森海岸駅、東京モノレール流通センター駅それぞれから京急バスで30分弱でいけるみたい。
最寄りのバス停は城南島二丁目。森32系統城南島循環、時間帯によっては市場経由となる循環路線バスに乗る。最近のYahoo!路線検索アプリはバス停でも検索できて便利。
JR大森駅を降りる頃には曇り空だった空も若干白みがかった青?空に。良かった良かった。
改札左手、アトレ側に降りるとさらに左手にバスターミナルがある。2015年6月現在、停留所は7番。
バスに乗っていて感じたのだが、Yahoo!路線検索アプリの経由停留所が全て出てくるところはとても良い。
バスは鉄道と違ってネットで調べても殆ど情報がないケースがある。会社公式の路線検索も大体が使いにくい。今どこにいるのか、あとどれぐらいでつくのか、を気にした時にはこの情報はとても便利だ。(一人旅全盛時代に欲しかった。。。)
バスは突如として大田市場のど真ん中を走る。なかなか普段見ない車窓なので楽しい。
走行中、AndroidのMyTracksを試してみることにした。
電池の持ちを気にして30秒間隔にしてみたが流石にカクカクで道路ぶった斬りが激しい。10秒間隔にしてみたが、どんなもんか。
市場を抜けて海が見えると流石にわくわくしてくる…と油断してたらまもなく城南島二丁目。あ!と思って降車。
後になって気づいたのだが、最寄りのバス停は2つ先の城南島「四」丁目。なんてこった。
とりあえず、当時は間違えたことにも気づかず、どっちに進んでいいのかわからないままとりあえずバス進行方向に前進してみることにした。
徒歩3分なんて嘘じゃねえか(←)、と思いつつ道なりに進むと、海面のキラキラが正面に。公園も近いぞ。
と!いきなり頭上にヒコーキが!!
写真だと地味だけど、姿も音も普段よりもずっとデカくてビビる。
そしてようやく到着。
全景はこんな感じ。
海岸に向かう途中には有料キャンプ場が。いい感じですなー。
そして海岸。丁度漁礁工事をしていた最中で風景的な感動はなし。
奥に駐機中のヒコーキが目視できる。うーん素敵。
脇には木々がいい感じで植樹。
日陰ができているのでここに待機しつつ、撮影しても良さそう。周りにはお昼寝している人もたくさん。
とりあえず、カメラの準備
撮影位置ごとの写真は以下のような感じ。何れもNikonD90+Nikon旧サンヨン。
※D90(中級機)の後継はD7200、後継サンヨンも発売中。
近くてデカイ!適当にとってもそれなりに見える!というのが素人なりの感想。
出たすぐのとこ
右手角
左手角。入り口から5分ぐらい進んだところ。展望広場、と言うところの近く。
前情報の通り、基本的には腹気味の写真。午前中やや順光と行った具合(なんとなく)で、11時半過ぎには陰になっていた気がする。(2015年6月現在)
あと、ヒコーキによって離陸時の水平角がだいぶ異なるので、入口付近だと完全に腹になるケースもちらほら。
いいデザインの機体に限ってこんなんだよ
距離感でいうと、素人が語っていいのかよくわからんが、300mmでも充分だけど、離陸時、離陸しきったあとは流石に狙えない感じ。トリミングすりゃいいんだろうけど。
あとは、このスポットに飛んでくるヒコーキ情報を押さえれば完璧だと思う。
調べてみると北風運用時にC滑走路から離陸するヒコーキが狙える???とか??
え、航空機って風によって離陸場所変わるんかい。あたりまえっちゃああたりまえだけど。。。
てことは、今日はたまたま狙えた、運が良かっただけなのかな。
今後、もうちょっと調べてみよう。
さて、前述したが、帰り際、入口付近で驚愕の事実を知る。あぁ、最寄りのバス停間違えた。。。
帰り道はこんなに丁寧。
そして、バス停まで、確かに徒歩3分で行けた。畜生。