AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

新日鉄住金八幡製鉄所小倉地区を夜間撮影する

3連休で北九州旅に行ってきた。ついでに、小倉に宿泊する都合、八幡製鉄所の撮影を行ってきた。

といっても、この小倉地区は八幡製鉄所を称するものの、浅野小倉製鋼、小倉製鋼、住金小倉製鉄所、住友金属小倉、再び住金小倉製鉄所、新日鉄住金小倉製鉄所・・・を経て2014年に新日鉄住金八幡製鉄所と統合して出来たようなもんなので、所謂八幡製鉄所というのはちょっと微妙らしい。

 

撮影地として有名なのは赤坂海岸にある延命寺臨海公園。平日の限定的な時間であれば赤坂海岸まで西鉄バスが通るみたいだが、普段は門司行のバスで赤坂で下車する形になる。

 

小倉駅を降りて、駅下のバスターミナルに向かう・・・が、どうやらここから門司には出ないらしい。分かりづらいな!オイ!・・・てことで、国道199号まで出て小倉駅入り口というバス停留所あたりから乗るのがよい。

f:id:type43:20151013233301j:plain

 

 

赤坂で下車し、北上するような感じで線路をくぐる。

 

レンガ造りの橋桁が北九州っぽくて素敵。

f:id:type43:20151013231342j:plain

 

横断歩道を渡るとそこに延命寺臨海公園。左手には新日鉄住金八幡製鉄所小倉地区の姿が見える。

 

位置関係はこんな感じ。

f:id:type43:20151013233745j:plain

f:id:type43:20151013233945j:plain

 

で、肝心の工場だが・・・うーん、思ったより地味・・・

 

室蘭で見た工場群とくらべて、光量が絶対的に少ない。肉眼ではあまり感動を呼べない気がする。

そして公園はとても暗い。女性は一人で来るのはやめたほうが良いぐらい。男でも怖いわ。

 

 

長い長い押しボタン式信号を経て横断歩道を渡り、夜釣り人(羨ましい・・・)を横目に三脚を立てる。

 

三脚はVelbonのTri-PakⅡというフジヤカメラで中古で買った1,000円ぐらいのやつ。ある意味、これが使い物になるのかのテスト。所謂工場撮影家と比べるとショボすぎる装備。それに同じく1,000円ぐらいで適当に買ったSLIK Small Ball Joint Head 2110なる自由雲台、愛機NikonD90、Sigmaの便利ズームこと旧18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSMで挑む。

あとAmazonで買ったやっすいリモートレリーズリモコン(今は終売してしまったようだ)。

 

 

手前のベンチ付近(地図の下の丸)で撮影するとこんな感じ。

f:id:type43:20151013231447j:plain

手前に堤防があり、釣り人の照らすライトがウネウネと。。。

 

タイミングが良ければこんな感じになる。釣り人入れたい構図・・・ってまあり需要ないよな。

f:id:type43:20151013231540j:plain

撮影中、ふと下に目をやると崖下のテトラポットに普通に釣り人がいてビビる。

 

 

勇気を出して奥の角(地図の上の丸)まで移動。明かりが殆ど無いんだもん。怖いさ。

 

こんな感じで撮影。なんて貧弱な三脚。工場マニアが見たら激怒されそう。

f:id:type43:20151013231716j:plain

 

風が強かったものの、人間風防によりそれなりに撮影出来たんではなかろうか。

f:id:type43:20151013232018j:plain

 

構図を変えて。適当な三脚だけど意外に行けるな。軽いし。

f:id:type43:20151013232026j:plain

 

新日鉄住金八幡製鉄所小倉地区の煙突はライトアップされているが、周期的に点灯しているようなので、タイミングによってはこんな感じに。全く雰囲気変わるね。

f:id:type43:20151013232033j:plain

 

 

反対側から門司も撮影しようかと思ったけど、うまく構図を作れなかったので断念。高い三脚(高さを出してもブレそうもない三脚)ならうまくいくんではないだろうか。

 

 

そんな感じで撮影終了。門司と小倉の間にあるおかげで赤坂からのバスもそれなりに数があるのが良い。そもそも西鉄バスの数が多いというのもあるが。