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このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

零戦 日本の空を再び飛ぶ、に立ち会ってきた@鹿屋基地 その3

零式艦上戦闘機 復活飛行を見てきた@鹿屋基地 その2

の続き

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そして、2時。



ついにタキシング(滑走路に向かって移動)を始める零戦!!!

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よく見ると航空自衛隊の隊員もわざわざこの飛行を見に出てきていたようだ。

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更に進む。(雰囲気を感じてもらうためにあえて300mmで撮影した画像をノートリミング)

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P-3Cオライオンの脇を通りぬけ

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さらにさらに

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そして

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トリミング(&角度補正)したのがこちら

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うわあ、来るぞー!!

 

 

 

 

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飛んだー!!

零戦が飛んだー!!


20年ぶりに日本の空を飛んだ!!零戦が飛んだ!!

以下、トリミングした写真

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素晴らしい!!





って!いきなり曲がり始める零戦

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うおおおい!!

これじゃ腹しか写らないじゃねーか!!まっすぐ飛べよ!!!

 

イメージ

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それにしても今までの飛行機と比べて小さいな~
フォーカス合わせるのに割と必死で、当時の高射砲手ってこんな感じだったんだろうな~とか思ったり。

目視だとゴマ粒のような感じだったし、一般人には正直物足りなかったのでは?

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300mmでもこんな感じ。

 

これをトリミングするとこうなる。

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あと、エンジン音だが、正直なところ、聞こえなかった。
ニコ生などだと高集音マイクを使っているので聞こえたのかもしれないが、現地だとさほどエンジン音に関しては感動を呼ばなかった、というのが本音。
まぁ、オリジナルのエンジンでもないし、比較的音が静かだったのかな?

 

飛行中の観衆の様子はこんな感じ。流石に零戦が飛んでいる時に周囲を撮影している人間なぞ居ないw

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そして、南方の住宅街上空を飛んだあと、旋回して基地上空を飛ぶ。

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我々に向けてのサービスポーズ?(もちろんトリミング)

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そして着陸。

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20年ぶりに日本の空を駆ける零戦をこの目で見れるなんて・・・この上ない喜びだ。

(写真だと全くもってわかりにくいけど)

 


そしてタキシングして戻っていく零戦。なんと美しい!!

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祭りも終わり、地元住民は去っていく。自分も車に戻り帰路につく。ただ、ちょっと気になったのが、もう一回飛ぶらしい、というツイートと、立ち去らぬ航空ファンの姿。

まぁ、でも帰りの時間あるし、ガセかもしれないし~、飛んだとしてももう満足したから大丈夫~とか思いながら車を走らせていると、ちょうど基地西側に地元住民の人だかりを発見。

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急いで車を止めて駆け寄ってみるとそこにはフライトを終えたばかりの零戦の姿が!

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うう~ん、カッコいい!!


・・・と!!

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急にエンジンが始動し、車止めが外される

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ヤバい!!



前言撤回w

急いで車に戻り、先ほどの08エンドに戻るw



ギリギリ2回目のフライトに間に合ったw

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うひょ~

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(いずれもトリミング済み)


とは言え、またもや早い段階で左旋回気味の零戦・・・。真っ直ぐ飛べよ!!

 


今度は高高度の飛行試験のようで、航空ファンのシャッター音も聞こえなくなる(撮影を諦める)ぐらい。

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そのうちに姿も見えなくなってしまった。

 

 


戻ってきたと思ったら旋回して基地上空へ。


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と!今度は急上昇!!

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思わず声が出てしまう。素晴らしい!!!

そして着陸。

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タキシング姿を眺めたらすぐに基地西側の先ほどのスポットに移動。
近くでみることはできなかったが、駐機中の零戦を発見。

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よく見ると消火器?のようなものが近くに置いてある。流石に古いエンジンだから燃える可能性があるのかな。

 


そして、もう一回飛ぶかな?という淡い期待ははずれ、格納庫まで人力で移動を開始。こうやって運ぶんだねぇ。

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感動をありがとう!!



さて、こんな感じで感動を味わったあとは帰りの便に向けて急いで鹿児島空港に帰る。行きは山道を通ってきたので、流石にちょっとは鹿児島気分を味わおうと桜島脇の道を通る。

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申し訳程度の観光要素。

 


ガス代は2日間で2,500円程度。んで、鹿児島空港に到着。

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そして初めてのLCC、Jetstar。

 

鹿児島空港の展示室にて

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ルールがよくわからずにあたふたしてしまったのだが、30分前にカウンターでチェックインして、25分前に搭乗口に集合することなる。手荷物は2つまで。合計7㎏制限、と言いながら重さは特に図っていなかった。まぁ、日本国内便だしね。対応もバイトっぽい兄ちゃんだったし。露骨に超重量な荷物だったり、手荷物数に気を付ければ特にもめることはなさそう。

機内のフライトアテンダントは性格キツソウなネエチャンで、やたら早くしろ感を出していた。そういうの好きな人にはハマるのかも。でもまぁ、サービス悪いか?って言われるとそこまでは悪くない。言い方はきついけど、言葉じり自体は丁寧だったし。(もっと雑だと思ってた)

噂によると欠航率3%程度らしいから十分足に使えそうだな、と思った次第。


成田からは結局スカイライナーを使ったので、片道10,000円ぐらい、といった感じ。

 

ついでに鹿児島空港の展示室では零戦二一型と震電の模型が。

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零戦艦上戦闘機ってなんだよ・・・

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さらには到着した羽田空港で2016年カレンダー展という催しもあり、疾風を表紙にする富士重工カレンダーも見かける。

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しょっぱなのフィリピン慰霊のための政府専用機にしかり、何かしら零戦に縁のある発見が多い旅だった。




今回は、もちろん零式艦上戦闘機の20年ぶりの日本での飛行、というものが最大の目的であり、最大の収穫だったんだけれども、念願だった晴れ間の二式大艇にも出会えた、という点にも大満足。自分の人生史に残る旅行だったと思う。