先月に続き、今回もマンスリー上映会に当選。
ワックワクゥのドッキドキィ!な現地レポ。
今回の見どころは、
・アッコ、ロッテ、スーシィ&ダイアナ(潘めぐみ、折笠富美子、村瀬迪与、日笠陽子)の登壇
・YURiKA、大原ゆい子の生ライブ
・大スクリーンで魔導戦士グランシャリオン
・大スクリーンでコンスタンツェ・アマーリエ・フォン・ブラウンシュバンク=アルブレヒツベルガー
・大スクリーンでコンス(略)のニッコリ笑顔
・大スクリーンで20話のネズミアッコ躍動シーン堪能(俺だけ?)
・大スクリーンで近藤高光参加回(19話)を堪能(俺だけ?)
・未放映21話の先行上映
・魔導戦士グランシャリオンかもしれない複製原画配布
これで1,800円。
実質「タダ」と評したtweetはその通りだと思う。
明日のリトルウィッチアカデミア上映会、TOHO新宿の(IMAX除く)一番デカいスクリーンでグランシャリオン回+ダイアコ神回+未放映最新話が見られるのに加えアッコロッテスーシィダイアナの中の人のトークショー&OPとEDの人のライブまであって特典原画つきで1800円とか…タダじゃん…
— ぬまがさ (@numagasa) 2017年5月25日
前回訪問記もどうぞ。
会場へGO
場所は前回同様、東宝系映画館の旗艦・TOHOシネマ新宿。今回はちゃんとゴジラが写るように撮影。
前回と違い、上映スケジュールに「リトルウィッチアカデミア」の文字がない。イベント枠は1枠しかないのかな?最初、場所間違えたか?と焦った。
前回表示されていた枠には、けものフレンズのニコニコ放映パブリックビューイングが表示されていた。
また、今回は入口ロビー前に関係者受付も。
けものフレンズはパブリックビューイングなので登壇イベントは無いはずだが・・・リトルウィッチアカデミア用なのか何なのか。
グッズ売り場には相変わらずリトルウィッチアカデミアグッズの姿はなく。
代わりにけものフレンズの棚が。覇権アニメはやはり扱いが違う・・・。
さらに、今回はスクリーン9前の表示も文字だけ。
前回に比べるとイベント感が控え目。。。うーん。。。
気を取り直して、複製原画の封筒を受け取り、入場
・・・って!!!
スクリーンにハンナ&バーバラの絵が!!!!
前回はタイトルロゴだけだったのに!!
イベント感が薄い印象から入ったから、この演出は好印象!
複製原画ははてさて
テンション高まりつつ、着席。
今回はE列(前から5列目)なので、ゲスト登壇が見やすい。
代わりに、スクリーンは少し見ずらい。
早速複製原画をチェック。
相変わらず、グッっとくる作画封筒(とチケット半券)。
グランシャリオン来るかな~
おおおおおおお!!コっ、コンス!コンス!コンスタンツェ・アマーリエ・フォン・ブラウンシュバンク=アルブレヒツベルガー!!!!!
しかもこの構図!!この表情!!最高じゃないの!!!
色々と他の人のtweetを見てみた感じ、グランシャリオン複製原画は存在していなさそう。
同じコンスだと、あのニッコリコンス、スタンシップ操縦コンス、撃墜されてボロボロコンスあたりが存在したみたい。
公式HPのStoryに掲載されている原画が中心っぽいが、それ以外のカットもあったっぽい。中にはハンブリッジ伯爵(通称・アンドリュー親父)のカットまであったようで。これもある意味当たりかとw
逆にアンドリュー報告を見ないんだが、腐女子さんが興奮しすぎてアップに至ってないだけなのか?(追記:あったみたい)
先行上映21話のシャリオ&クロワ(学生自体)が笑顔で並んだカットもあったそうで。(すでに公式HPで公開されている絵)
それも羨ましいが、個人的にはこのノーマルスタイルのコンスも同じくらいの当たりと思っている。嬉しい。
あと周囲を見渡すと、意外に開封せずにすぐ鞄にしまう人も意外に多かった。
楽しみは上映後に取っておくタイプなんだろうか。すぐに開封しちゃう自分としては「えっ!開けないの!?」って印象。
でも、まぁ、確かにアンドリュー目当ての人が親父の原画だった時は鑑賞前にちょっとテンション下がるかもしれないしな・・・。
なんとなくだが、客層は20代~30代中心、男性8:女性2って感じ。
上映開始!
さて、定刻になり上映開始。
大画面で見るMIND CONDUCTOR最高や・・・
そしていきなりグランシャリオン回。あ、そうか。まだ気持ちの整理がついてないよ。
前回もそうだったのだが、上映開始時の左上に謎の文字列が出る。あれは何なんだろう?
業務用映像ソースの目印?
あと、これも前回も感じたことなんだけど、大スクリーンといえどもTVで見るほどまでには映像の綺麗さを感じない。映画館特有の若干ぼんやりしたイメージ。俺の目が悪いのかな。
第18話 空中大戦争スタンシップ
2回目だし、大画面で見ると細かいところにも目が行くようになる。
例えばスタンボットのお尻がゲームコントローラーになっているだとか、コンス愛用のMacintoshClassicの正面も作画されてたとか(どうでもいい)
スタンシップ出撃シーンから急激に作画が神がかりにw
このあたりから名シーンと評されるポイントごとに周囲の人が姿勢直したり、グッと構えたりする動きが見えて面白かったw
第19話 キャベンディッシュ
近藤高光先生参加回。若干作画が荒れ気味だった回(崩壊とは言わない)だったが、今回は違和感をあまり感じず(全く感じないとは言わない)。これは修正されたってことなのか?
あっ、これ近藤先生かな?ここもかな?みたいな感じでストーリーに集中できずw
第20話 知性と感性
ネズミアッコのシーンは圧巻。前回上映会のシャリオが宇宙海賊ミト様のように躍動するシーン並み。大スクリーンが映えるところだと思う。
こちらも一部動きにCGくさいところを感じていたカットが多かったのだが、そこも修正されていたような印象。
第21話 ワガンディア
放映前なので割愛。でもラストシーンは泣ける・・・
見どころはアッコのかつてないウザさと、クロワのカップラーメンアップカット。もはやラーメン芸人。
ゲスト登壇
上映終了。そして司会の松澤千晶さん登場に続き、潘めぐみ・折笠富美子・村瀬迪与・日笠陽子の四名が登壇。
以下は記憶に残っている範囲でトピックス
・アッコ役の潘めぐみさん、挨拶冒頭に手の平に書いたカンペを読みだす。何を読みだすかと思ったらまさかの魔導戦士グランシャリオンの前口上ww 「熱い魂、魔力に変えて、光れ、正義の7つ星。信じる心が我らの魔法。魔導戦士グランシャリオン、見参!」場内大盛り上がり。
・ダイアナ役の日笠陽子さん。実はTV放映後にリトルウィッチアカデミア関係のイベントに登場するのは初めてだとか。ドレスだダイアナを意識したもので綺麗。「しゃべらせて!」というぐらいの勢いで、以降トークの主導権を潘さんと共に握るw
・スーシィ役の村瀬迪与さんはTwitterで見てたイメージと違って控え目?緊張してる?トーク下手?でもなんとなく一歩引いてる立ち振る舞いがスーシィっぽいといえばスーシィっぽい。ファッションもどことなく。
・自己紹介時にスーシィ口調でしゃべらないので、何故か潘さんがスーシィのモノマネで煽る。しかも上手い。それでもスーシィ口調をあまり披露しない村瀬さん。
・ロッテ役の折笠さんも控え目で優しい印象。テンションの高い潘・優し気折笠・ちょっと異質な村瀬、と本当にアッコ、ロッテ、スーシィを見ているかのような。
・グランシャリオンについて潘さん「違うアニメ化と思った。天元突破できそうな。」w
・日笠さん「ヤスミンカ回はあるのかな?」
・上述の通り、終始、潘さん・日笠さんがトークで圧倒。「アッコ、ダイアナでイチャイチャしてる感じ。」
・それに対し、折笠さん(だったかな?)「いつも通り」
・村瀬さん「スーシィとダイアナしゃべったことない。」「でもダイアナのことは認めている。」
・会場だけのサプライズで第22話の先行予告が上映(内容は割愛)。最初に舞台袖に掃ける際にダイアナとその他で分かれてしまい、あたふた。潘さん「2対2で別れてもよかったね」
・そして予告が流れない。潘さん「少々お待ちください!」
・まだ流れない。潘さん「もうちょっとお待ちください!」
・それでも流れない。潘さん「信じることが魔法だよ!」w
・トーク中、潘さんが日笠さんに抱き着こうと駆け寄るも、横にいた村瀬さんに接触して「頭突き」w
・司会の松澤さん「次回上映会ではいよいよ最終話に・・・」に対し、潘さん「最終話やない!!第25話!!」リトルウィッチ愛があってよろしい。
・YURiKA、大原ゆい子ミニライブの時には前回と異なり出演者は最前列を確保。手拍子なども。逆に二人は声優陣を眼前にいつもより緊張してた??
・大原ゆい子演奏終了時にマイクの片づけしていたのはなんと「魔導具屋さんのバイト」こと吉田穣氏。来てたんなら、BGMバックに歌うんじゃなくて吉田さんに生ギターで演奏してほしかったなぁ。
・最後の締めトークでも時間オーバーしてしゃべり続ける日笠さん。
・潘さん「映画からTVシリーズになった作品というのは本当に珍しい。そんな中で劇場版の最初に舞台挨拶をしたこの場所にまた来れて嬉しい」と。TOHOシネマ新宿はリトルウィッチアカデミアの聖地だったのか。TV版中盤からの参入組だから、なんか古参ファンには申し訳ない感じ。
とまぁ、こんな感じ。日笠さんの今までイベント出れてなかった感が爆発した印象w
そして潘さんと日笠さんの喋りが本当に多いw イチャイチャぶりがリアルダイアコw
逆に個人的には村瀬さんのスーシィ声に期待していたので、ちょっとトークが少なかったのは残念だったかな。
そんな感じでイベント終了。次回は最終話の先行上映に加えて、吉成曜監督、メインキャラクターの半田修平氏、プロデューサーの堤尚子氏が登壇。潘さんとYURiKA・大原ゆい子も。
なんとかチケットGETしたいもんだが・・・。