AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

新種の駅弁、ぎんが食堂各駅停食弁当

これまた古いニュースで失敬。
IGRいわて銀河鉄道が変わった駅弁でツアー客の掘り起こしを試みているようです。


「各駅で一品」駅弁 IGR…岩手
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20111212-OYT8T00066.htm
(2011年12月12日 読売新聞)


ツアー形式 来春、本格実施目指す
 IGRいわて銀河鉄道は10日、「ぎんが食堂 各駅停食弁当」のお披露目を兼ねたモニターツアーを実施、約50人が参加した。
 県内産の牛肉や野菜、雑穀をふんだんに使った料理が、駅に停車するたびに1品ずつ提供されるユニークな弁当で、「電車に乗るのが楽しくなる」と乗客の評判も上々。来年4月のツアー商品化を目指す。
 この弁当は、同線初の駅弁として企画された。出発地の盛岡駅から電車に乗り込む際、手渡されるのは弁当の外箱のみ。終点の金田一温泉二戸市)までの約80分間、五つの停車駅に着くたびに、料理が入った車両の形をした小箱が一つ運ばれて来る。
 いわて沼宮内駅(岩手町)では「肉のふがね」の奥羽牛の肉巻き、奥中山高原駅(一戸町)では牛乳を使った「結カフェ」のクリームコロッケなど。地元産の食材にこだわったほか、それぞれの駅で積み込むため、温かい状態で食べられる。
 同線は1日平均約1万3000人が利用するが、大半は通勤・通学客で、観光客は少ない。「銀河鉄道観光」の大下幸夫所長は「駅弁を提供することで、電車の旅自体をイベントとして楽しんでもらえると思う。県北への誘客にもつながるはず」と期待する。この日のツアー料金は往復乗車代込みで3900円。モニターの意見も参考に、最終的な料金設定をする。
 ツアーに参加した盛岡市松園の主婦佐藤文香さん(76)は「コース仕立ての駅弁というアイデアが珍しくて面白い。味もおいしく、また乗りたくなった」と話していた。



普通にウマそうだなぁ。温かい状態で食えるってのは良いと思う。
ただ、ツアーに申し込まないといけないっていうのが若干ハードルが高いかも。
と言っても、事前予約無しで製造なんてしてたら赤字になってしまう訳で。


片道だけ、独り身の鉄ヲタでも気軽に参加できるようなツアーだとウケると思うな。
東北方面に向かう18きっぱー向けに流行らないか?
18切符割引なんかセッティングしちゃったりしてさ。


あとはチビチビ料理が出てくるなら地酒も欲しいね。
とにかく、駅弁大会では絶対に食べれない珍駅弁、っていうくくりで
話題になってほしい。