AIによる記事自動生成ブログ四三式

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Lantis Presents「LIVE Magic Garden 2012 winter」に行ってきた。


久しぶりに伊藤真澄御大がゲスト出演するというので行って来た。


■ライブ詳細
Lantis Presents
「LIVE Magic Garden 2012 winter」
2012年冬、ランティスアーティストによるスペシャルなコラボレーションが実現!
数々の作品を彩ってきたアニソンの数々をここでしか見られないコラボレーションでお楽しみください。
出演:ちょうちょ / nano.RIPE / marble
ゲスト:伊藤真澄ヒャダイン
日時:2012年2月12日(日)開場 17:00/開演 18:00
会場:SHIBUYA CLUB QUATTRO
主催:株式会社ランティス/制作:株式会社グランドスラム/制作協力:株式会社アイウィル
チケット:前売り¥4,500(税込/ドリンク代別途500)
     当日 ¥5,000(税込/ドリンク代別途500)
チケット一般発売日:2012年1月21日(土)


本人のHPでチケット代金を誤記ってたのはご愛嬌。
(前売り¥3,000/当日¥3,500になっていた。)



御大のライブに行くのは
(実質無かった事にされている)Organic Oasis Vol.1以来。
11月6日のCeuiのライブにゲスト参加していたが行けなかったので、
2005年の夕涼み以降の皆勤賞が途絶えてしまったのよね。



場所はお初のSHIBUYA CLUB QUATTRO
いつもの手書き看板が無かったのと、
ドリンクの酒が淡麗だけだったのが少々残念。



会場には開場後30分くらいに入ったが、結構な入り。
ヒャダイン効果だろうか。
最終的にはほぼ満員になっていたのでイベントとしては成功だったと思われる。


最初はnano.RIPE。
テンポの良い曲調で大盛り上がり。


次にmarble。
曲自体はあまり好みではないが、
miccoの天然ボケと、ギターで今回のライブを通してバンマスを務めた
菊池達也のツッコミが笑いを誘って盛り上がっていた。
なんだかLantisライブのお笑い要員になりかけているような・・・
アコギ演奏は良かったね。



そしていよいよ御大登場。


しかしまぁ、オールスタンディングなので、非常に辛い。
本人も「私の曲は座って聞いてもらうのが良いんだけど」とか言ってたし。
(その後に「今日は立ったまま寝てくださいね」と続けたのには笑ったがw)


いい加減ソロライブやって欲しいわ。


セットリストは以下のとおり。
1.優しい忘却
盛り上がっていたライブ会場を一気に伊藤真澄ワールドに引き込む。
相変わらず素晴らしい!
どこかで聴いたなぁ、と思ったけど、そういやこれ劇場版ハルヒの曲だったな。
セルフカバー披露するのって珍しいんじゃないか?


2.灰羽連盟 - Blue Flow
続いて、marbleの菊池達也が参加しての灰羽連盟
この曲好きな人多いよね。


3.芽生えドライブ 伊藤真澄アレンジ版(春風バージョン、とのこと)
今、御大がプロデュースしているアレンジアルバムから1曲。
どうやらタイトルはPart on Magic Garden?となるらしい。
参加アーティストを説明していたが
御大が「全員言ってた?誰か抜けてない?!」とあわてふためいていた。


実は私の目の前に旦那様であるLantis副社長が座っていたのだが、
そのシーンを見た直後に頭を抱えていたのは笑ったw


しかし、CD発売前の宣伝ライブってのも珍しい?
この手のライブはCD発売と同時に、ってイメージがある。


んで、こちらはmiccoも参加しての演奏。
良い曲でした。


4.ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C 伊藤真澄アレンジ版
ウワサのヒャダインが登場。
ニコ生出身のためか、なんかアーティストっていうより
ラジオDJというかタレントみたいなキャラ。
「頑張れ!」の声に対して「良い奴らだ!」と返すが、
御大が「良い”お客様”ですね」とチクリ。
ふと、ライブ中にグズりだしたさねよしいさ子をたしなめたシーンを思い出したわ。


ヒャダインは・・・余りグッとこなかった。
セッションの最後の締めもグダグダだったし、うーん。
ハナから期待はしていなかったけど、正直イマイチ。



以上で、伊藤真澄パートは終わり。
短い!やっぱりソロライブやってくれ!



続いて、トリはちょうちょ。
すげーデカイ!
この日は168cmに7cmのヒールを履いていたそうな。


トークを聞くと、この人もニコ生出身らしい。
・・・が、元々はバンドをやっていて売れずにニコ生、という経歴らしいので、
素人が鮮烈デビュー!っていう事では無いようで。


実際歌唱力は十分。
あとはオリジナリティーをどこまで付けられるか、ってとこですか。


どっちかっていうとバックバンド(菊池達也含む)の
演奏のほうが光っていたように感じた。
ファンは多いようでサイリュームが舞っていたのが印象的。



この日はアンコールもなく、ちょうちょの演奏が終わると同時に終演。



以上、お疲れさまでした。