http://type43.hatenablog.jp/entry/2013/11/14/003958
の続き。
いよいよ竹鶴12年と竹鶴ピュアモルトを飲み比べ。
今日の結果によっては竹鶴12年を買いだめしておくことになる大事な一戦である。
という訳で瓶から比較。
竹鶴ピュアモルトから早くも漂う安っぽさ('A`)
今晩はチェアマン、ではなくチェイサーにくまモン投入。
(瑞鷹というカップ酒のグラスにサントリーの天然水を注いだだけ)
まずは香りから。
竹鶴12年は・・・香るねぇ~。漂う旨さ。
一方竹鶴ピュアモルト。
酸っぱい!!
なんとうか、香りの時点で我が軍は圧倒的じゃないか。
しかし、同じ製品名、同じ価格帯でここまで変わるかね。
竹鶴12年の「芳香」と比較すると、竹鶴ピュアモルトは明らかに「若い」。
続いて味わう。
うめえ!って感じたいから劣勢な竹鶴ピュアモルトから。
う~~~~~~~~~~~~~ん
微妙。やっぱ辛い、というかトゲトゲしさがあるわ。
昨日の印象は正しかった。
チェイサーでも消えない辛辣な味わいというかなんというか。
続いて、本命竹鶴12年。
うむ。
口の中で香る。というか香りを楽しむ余裕が有る。
結論としては比べ物にならなかった。
つーか、竹鶴ピュアモルトをわざわざ選ぶ必要性が無い。
素人目に見ても若すぎる。
こりゃー12年買いだめ決定だわ。
ちなみに価格比較。
カクヤス基準だと竹鶴12年が2,300円、竹鶴ピュアモルトが2,080円。
やまや基準だと竹鶴12年が2,080円、竹鶴ピュアモルトが1,980円。
やはりこの値段差でここまで変わるか~?