AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

JR東日本 消費税に関する運賃改定と運賃案内板

普段Suica定期&オートチャージ使いで券売機をほとんど利用しないため、気が付かなかったんだけど、駅の運賃案内板が調整中という張り紙と共に隠されていた。

 

こういう過渡期の様子って何気に貴重だったりする。大昔の運賃改定を思い出すなぁ。

f:id:type43:20140328085443j:plain

 

f:id:type43:20140328091027j:plain

 

 

ちなみに、この運賃案内板、数は少ないがマニアが存在したりする。保線機械鉄、運転台の遮光幕鉄並みの希少動物だが。

きっと彼らにとっては今回の運賃改定は最大のイベントなんだろう。で、俺がその運賃案内板鉄かどうかはノーコメントでお願いします。

 

この様子自体は報道にも公開されていたようで。

http://www.sankeibiz.jp/business/news/140324/bsd1403241201001-n1.htm

消費増税で初の「二重運賃」を反映 JR東日本が運賃表を張り替え
2014.3.24 11:59(SankeiBiz

消費税改定に伴って駅運賃が変わる。新しい運賃表とともに、ICカード利用時の対応表が追加された=24日午前、JR東京駅構内(寺河内美奈撮影)【拡大】
 4月1日の消費税増税に伴う運賃改定を控え、JR東日本は24日、東京駅構内で運賃表の張り替え作業を公開した。同駅地下の京葉丸の内改札口近くの券売機では、作業員が現行の運賃表を外した上で新しい運賃表を取り付けた。
 31日までは「調整中」と書いた紙で覆い、現在の運賃表は券売機の脇に表示する。
 JR東は4月1日から、税率引き上げ分をより正確に反映させるため、ICカードで1円単位の運賃を導入。一方、切符は従来通り10円単位の値上げで、同じ区間でも運賃が異なる「二重運賃」となる。新しい運賃表は切符の運賃で書かれており、左端に切符の運賃とICカード利用時の運賃を比べる対応表を設けた。
 JR東は2月下旬から順次張り替え作業を進めており、今月内に管内約1700の全駅にある計約3500カ所の運賃表を張り替える。
 西原敦子営業部課長は「二重運賃は初めてで、パンフレットやポスター、テレビCMでもご案内している。利用客に慣れていただくまでに少し時間がかかるかもしれないが、きちんと対応したい」と話した。