松来未祐(まつらいさん)の訃報があった時、81プロデュースの公式サイトを見たら目に飛び込んできた広告。
81レーベル第1弾 81プロデュース35周年記念企画オーディオドラマCD「紫電改のタカ」:81produce
なぜ今になって紫電改のタカ・・・とりあえず好きなので買ってみた。
アニメガ某店で購入したのだが、アニメショップでこんなCD買ってる奴いねーぞ。ハイキューの一番くじやってるカップルの裏で逆に恥ずかしくなった俺。
店頭にはこんな色紙が。これだけでも買いに来た価値がある。
で、感想。
冒頭の大平透氏のナレーション・・・滑舌わるいなぁ、というのが本音。そして滝の声が大人過ぎる。少年だぞ。
逆に、はるよさん、ひなちゃんあたりが妙にロリ声で浮いてる。
むしろ少年少女の話なんだからこれぐらいでいいのかもしれない。
ところで、白根少佐って誰だっけ?
内容は思ったより短く感じた。七人のさむらいは花田だけの一人構成にシンプル化。花田は相変わらずイライラするなw
タイガーモスキトンは第四話から。機体って虎柄だったっけ?覚えてないなぁ…
この名を聞くといつもマスターモスキートンを思い出す。
米野の死と対照的に花田が生きてたことがあまり触れられてないので死んだかと思ったら紫電改登場時にひょっこり出てきて笑ったw
しかし坂井三郎中尉の登場シーンはワクワクする。
梨原中佐のくだりは、原作と比べると少しあっさりしてる印象。
最後のナレーションはやっぱり泣いちゃうなぁ〜原作だとここに信子が描かれてるんだよな〜
そんな感じ。可もなく不可もなく。