かなり空いてそうだったので今のうちに見てきた。
平日19時の回。日中帯は殆どチケット売れておらず貸し切り!?って思ったけど直前になるとチラホラ売れていた。高校生カップル、娘・付添の母、高校生男子二人組、あとシングル男子が2~3人って感じ。やっぱこの作品、メイン層は学生さんなんだなあ。前売りで買う人間が少ないわけだわ。トップガンがおじさんおばさんばっかりだったのとは対照的。
ポップコーン片手のシングルおじさんとしては、高校生カップルに続いて入場するのはちょっと辛い。
着席後、いきなり隣で男子二人組が持ち込みせんべいと持ち込みふ菓子をバリバリ食べ始めてたのには笑った。上映開始後に静かになったけど。しかも終演後にその男子だけがグスグス言ってて最高だった。
- 流石の劇場版。特に背景の気合の入れ方が凄い。
- 作画は時折クセのある絵柄になってたりしたが、流石のシンエイ動画だけあって品質は高い。
- 音響良いな!たまたまこのシアターが良かっただけなのか?
- まさかの水着回
- 水に潜ってる高木さん、ちょっとグレート義太夫みたいですね。
- 会話に混じっているかのようで微妙にスルーされているエイブリー(CV:朝日奈丸佳)
- オリーブバス降りる時にピッて言ってたけど、高木さん、もしかしてIruCa使ってる!?
- たいまつ・・・聖火・・・TOKYO2020・・・(脳裏に浮かぶ大坂なおみ)
- エロ漫画ならこのバス停でもうアレですよね。
- Nikorのカメラは木村のだった。予告編で確認したがおそらくZ5以降と思われる。中学校にフルサイズミラーレス持ってくんな!
- 猫を囲んで寝る二人。これもう付き合ってんだろ。
- 小豆島にウーバーイーツあるんか
- 飼い猫の可能性を一切疑わずに家に持ち去る親子
- 告白まで描写するとは意外だった。ダラダラと続編ビジネスやると思ってたので。東宝は真面目すぎる。
- 3期でグイグイ来てたのは既に伏線だったんだなあ。
- うーん、でもこんな生真面目な告白だとは。もっと(西方が)悶え苦しむような告白が見たかった。
- あと告白シーンの西方の顔が美顔アプリ使ってんの?ってぐらい違和感あった。誰だよお前レベル。
- 告白直前のしょぼくれた高木さんは貞子みたいですね。
- 木村がデカイカメラを抱えていた・・・縦グリップ付けるだけと思いたいが…もしかしてD一桁代のカメラか?それともまさかZ9・・・?花火の撮影・・・レンズはサイズ的に24-70mmとかだろうか。三脚も持参してるあたりガチで良い。
- 原画に作者・山本崇一朗の名前があった。どこ担当してるんだろう。もしかして告白シーン?
- アフレコ台本印刷のクレジットは初めて見た。三交社。大手の台本業者らしく、調べたらオンラインサービスとして、Wordの文章を台本として製本してくれる商品もあるらしい。気になる。
- 背景補佐にDrmoveの名前が。背景にまで進出してるのか。
- 特典冊子のキャラクターデザイン一覧では無かったことにされているエイブリー(CV:朝日奈丸佳)