AIによる記事自動生成ブログ四三式

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音楽熱想フェス 伊藤真澄ピアノソロコンサートに行ってきた

ハートカンパニーの企画イベントで伊藤真澄さんがピアノソロコンサートをやるという。場所はなんと河口湖。わー!絶対ロケーション最高なやつ!

…と言いつつ、時期的に行けるかどうか微妙(どちらかといえばNG寄り)だったのでとりあえずチケットを確保しつつ(なぜ確保?)様子を見ていたのだが、いつの間にかその日が週末に迫っていたことを知る。スケジューラに入れ忘れてた…

河口湖へ弾丸ツアー

家事があるので夜までには帰宅しないといけない。場所が場所だけに断念しかけたのだが…ライブの時間的に車で弾丸ならなんとか行けそう?高速乗り慣れてないけどETCもあるし…ということで特攻決定。

場所は河口湖円形ホール。開場が12時半。S玉県東部から高速で3時間。朝家事をやって、8時に家を出れば昼食込で間に合う様子。

初めての首都高速であたふたしながらも到着予定時間は10時半。あら意外と早く着くのね〜なんて思ってたら…やってきました事故渋滞。ぎゃ〜土日の中央道って普段からこんな感じなの??これ間に合うのか?ってぐらいのペースで進み、結局1時間ぐらいロス。結局、当初予定通りの11時半に現地着。

しかし渋滞は疲れるな…やっぱり高速は夜中とか未明に乗るべきだ…

河口湖到着

河口湖、観光地なだけあって、IC降りてからほうとう屋だらけ。でもほうとうって時間かかるのよね…昼飯は最初から諦めてたので近くのコンビニで済ませる。流石にコンビニのイートインは空いてたw

河口湖円形ホール到着。思ったよりこじんまりとしていて(市民ホールぐらいの施設かと思ってた)最初気が付かなくて通り過ぎてしまった。

駐車場も狭く、結構埋まっててヤバい!と思ったのだが、利用客じゃない車は管理スタッフから追い返されてたので無事に駐車。スタッフの話を聞くに、いつもより来る車が多いという話。天気も良かったから行楽で来てた人も多かったんだろうか。

秒で観光

河口湖円形ホールの脇がすぐ河口湖になっていて対岸に富士山が見える。ので、この短時間でも観光できるのは有り難いw

よく見たら古賀政男記念公園、と名前が付いていた。河口湖に縁があるそうで、生誕100年の折に碑と共に整備されたんだそうな。

道路の反対側には謎の猿回し劇場と綾小路きみまろ。意味がわからない。

天気は良いが、日向に出ると暑いw涼しいと聞いていたのにw

日陰のベンチに座りつつ、河口湖を眺めながら開場時間を待つ。

いざコンサート

河口湖円形ホールは小さいながらも、外観・内装共にオシャレで風情がある。wakkaの時のモエレ沼とはまた違った心地よさ。好きだなあ。天井はドーム型。音響も良い、のだろう。きっと。

コンサートは斎藤滋さんの前説~ピアノ演奏~アンコール~斎藤滋さんとの簡単なトークセッション、という流れだった。

演奏は同時期に発売したピアノソロ・アルバム「QUIET PRAYER」の曲順。1曲目のプレリュードと8曲目のBLEU VEAT DENSEは未収録の曲かな?BLEU VEAT DENSEはフランスの伝統色だそうで、今回のアルバムジャケットのメイン色。よく見たら真澄さんの衣装も同じ色で揃えてた。

涼宮ハルヒの消失のメインテーマ、優しい忘却はやっぱり良い曲。小林さんちのメイドラゴンのかえりみちも聴けてよかった。(そういえば今日は小林さんちのメイドラゴンの聖地から来てたんだった)

書き下ろし曲も特にHopeも良かったな。どれもピアノの音色がとても美しかった。

時間がすぎるのがあっと言う間。

そういえば、天候も良いので斎藤滋さんの発案?で、と入り口の戸を開けて外の風を取り入れながら、というニクイ演出もあった。まあ戸に対して背中向けてた上に奥まった席だったので、あまり一体感を感じなかったのだけども^^;

公式でセットリスト公開してくれるのは有り難い。

セットリストの最後のアンコールに注目してほしい。メロディが流れてきた時に思わず目を見開いてしまった…ここで、まさかの、宇宙海賊ミトの大冒険…「家路」をやっていただけるとは…しかもこのロケーション、この美しい音色のピアノ演奏で…

感無量。河口湖まで来て本当に良かった。

家路、調べたら2008年5月2日のtwilight listening party vol.3でeufoniusriyaさんとのデュエットで聴いたのが最後。

その後に2013年11月3日のSweet Fantasiaでもクラムボンのミトさんと一緒に披露されているのだけど、これに関しては行けなくて。本当に悔しかったんだよね。。。

14年ぶりか。良かった。本当に。

ウン年ぶり、ということで思い出したけど、曲紹介の中で「世界のしずくという曲はWonderWonderfulという10年前のアルバムの曲で~」と話されていた。「げっ!!もう10年経つの!?比較的新しいアルバムのイメージなんだが!?!?」って心のなかで泣いちゃった。

真澄さん、最後に「シンガーソングライター、作・編曲とやってきて、初めてピアノ演奏に正面から取り組んだ。ピアニストとしての伊藤真澄も今後見せていけたら」というお話があった。

ライブ日程も忘れてたぐらいなので当然今回のQUIET PRAYERは事前入手しておらず^^;

現地物販で無事購入。送料浮いて良かったw

ライブ前に歌詞カードなどを拝見してたりしたんだけど、歌詞カードの絵がジャケットの穴とうまく重なって水滴が白と「BLEU VEAT DENSE」色に分かれてる。すごい。(初期状態をちゃんと見ておらず、最初歌詞カードの戻し方がわからなくなって焦ったw)

照明とカメラの補正の都合で青っぽくなっちゃったけど、本物はもっとグリーンです。

そして帰宅

14時終演。上述の通り、時間がなかったので石川由依さんとのUTA-KATA Vol.2は断念し、即出発。さっきのコンビニにお土産のほうとうが売ってたのでささっと調達。さすが観光地は便利だw

帰りも案の定小仏トンネルを先頭に25kmだか20kmだかの渋滞。夕飯までに帰れるようにとするとこうなっちゃうんだな…。最後の?PAになる藤野PAなんて交通誘導員が出てきちゃってたし。結局着いたのは18時半頃。正味4時間半ぐらいか。。。

おかげで買ったばかりの「QUIET PRAYER」は車内で2周再生して聴き込めたw

楽しく嬉しい1日だったけど、流石に疲れたw