久しぶりに渋谷の街を歩いた時に、ふと鉄心が揺れた。
iPhoneカメラでなんとか撮影。
古いコンクリ橋梁に黄色い電車が走る。
鉄道と雑踏感やらノスタルジーは兄弟みたいなものだ。
ヒカリエ上から。なんだろう。昭和?
懐かしくも無い土地柄なのに懐かしさを感じる。鉄道の不思議。
手前から見ると古い橋梁はきらびやかな新通路に隠れてしまう。
流れる車群との交差。夜にバルブ撮影したら美しいだろう。
こういう消える直前の構造物に価値を感じる。
ヒカリエ上から。
なにげに電車がチラリ。一応鉄道写真。
渋谷の街は一体どう変わっていくんだろうか。
多少なりとも街の顔が見えてきたところなので、楽しみでもあり、寂しくも有る。