「この世界の片隅に」が東京アニメアワードフェスティバル2018でアニメ オブ ザ イヤー部門を受賞。
受賞記念に記念上映・・・ではなく2時間たっぷりの制作トークショーが催される、ということで行ってきた。2018年3月現在で未だ上映中、ということを鑑みてこういう形式になったそうな。
場所は池袋ルミネ8Fのシネ・ルーブル。
アニメ評論家の氷川竜介氏を交えてのトークショー・・・なのだが、何やらデスクトップ画面がモニターされている。曰く、監督が実際使われているPCを通して、制作資料をディスプレイしながらトークするとか。えっ!!なにそれ!!凄い!!
今までのトークショーで語られたネタもあるとは思いつつ、実際の資料をディスプレイしながら2時間たっぷりってのはかなり珍しいのでは。
印象的なエピソードを中心に、このセカファンがあまり取り上げなさそうなポイントやテクニカルな要素を中心に箇条書きで取り上げてみる。ちなみに参加者はほぼ2回以上作品を見ていましたw
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