新日鉄住金八幡製鉄所小倉地区を夜間撮影 した後は小倉駅に戻る。
言い忘れてたけど、延命寺臨海公園に行く前の小倉到着時にお馴染み、駅かしわうどん&かしわおにぎりを食してます(今更)。うまい。
そして、その時に買っていた噂のmonoSUGOCA。可愛いデザイン
・・・ってその前にこの領収書のデザインは何だ!
で、小倉駅に戻ってきた時の話に戻す。とりあえず、平和通駅まで1区間QRコード切符を満喫しよう、と切符を購入。わくわく。
!?
なんだこれ!QRコードが潰れてるじゃねーか!!
設計ミスかとおもいきや、どうやらこれ、複製禁止のための処置なんだとか。QRコードでは透かしてくれるインキなんだろか。
小倉駅の改札はmonoSUGOCA一色。
券売機もズラリ。
事前に伏せておくのがミソらしい。
そして改札機。
巨大monoSUGOCA。
※写真はいずれも翌朝撮影したものです。
改札を通る時にQRコードをかざすが、思ったより反応速度は早く、さほどストレスを感じず。
平和通駅で下車。さすがに徒歩圏内、小倉駅から目視できる駅で下車する人間はおらず、ちょっと気恥ずかしい。
北口改札に行くとたまたま駅員がおらず無人状態。ラッキーと思いつつ、QRコードの処理をじっくり観察。
よく見ると、切符回収口のシャッターが常時閉じている。
そして、QRコードをかざすとシャッターが開く。
どうやら、下車時はQRコードを読み取った上でここに投入する必要があるらしい。
投入せずに通過しようとすると、ドアが閉まる。
これは混乱しそうな・・・
QRリーダー自体はとても高速でストレスは一切ない。一瞬ピカっと光って読み取る感じ。連写しまくってなんとか撮影。無人状態じゃねーとできねーわw
脇の改札を見ると、磁気式回数券の束が。
改札機の切符回収ルールがQRコード読み取り前提になってしまったので、切符投入口のある改札機が存在しているにも関わらず、昔ながらの手運用になったという、なかなかおもしろい光景がそこにはあった。
旧券売機売り場。
と、新券売機。
さて、QRコード見学を終え、軽く夜食でも、とブラブラ。せっかくなので小倉ラーメンを。永楽という店に行ってみたら残念ながら21時をちょうど過ぎていて入れず。商店街にある一平という店へ。
ま、トンコツですわね。しかし、北九州という土地であっても、ラーメン500円オーバー(550円)か。博多でも値段上がってるなぁ、と思ったけど。シンプルな北九州のラーメンだからこそ、500円切って欲しいという思い。おまけにココは替え玉150円。トータル700円って、ちょっとさ・・・
翌朝。宿を出るとこんな情景が。
ううーん、製鉄の街ですねぇ!
ということで(?)、まず小倉駅で(ベタな構図の)撮影。ベタな構図というのはつまり、多くの人のアプローチの結果得ることが出来た、最適解ということなのだ!
入線ホームが交互に変わるので、反対側の場合は小倉駅の文字も入らない上に、逆光気味になってしまう。
朝の小倉駅。
今度はmonoSUGOCAを使って乗車。
車内はこんな感じ。
山々に囲まれているし、小倉競馬場などもあったりと、沿線の光景もなかなか良い。
あとは北九州モノレールをバシャバシャ。
終点企救丘(きくがおか)よりも手前の志井駅のほうが、小倉側がカーブになっているので撮影しやすい(気がする)
北九州市立大学デザイン(のおしり)
福岡銀行デザイン
企救丘駅だとこんな感じ。
999車両。メーテルの生首が迫ってくる・・・。窓部を帽子に見立てている。
企救丘の外観。
短くもなかなか見応えある路線でした。