AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

ナッチャンWorld横浜来航時に陸上自衛隊の人にPFIの取り組みについて色々聞いてみた

2017年2月28日〜3月1日に横浜大さん橋にて自衛隊PFIの代表格ナッチャンWorldが来航&公開。

 

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公開に行ってきたことの詳細は別に記すにして、公開時には陸自のミニ講演会が開催されており、様々な活動についての広報を行っていた。その際に自衛隊の方に直接話を伺えるタイミングがあったので、その時のまとめ。

 

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ドリフターズ全員集合舞台セット展「覚えていますか?8時だヨ!全員集合山田満郎セットデザイン展」に行ってきた。

Twitterを見ていたら衝撃のニュースが飛び込んできた。

 

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ドリフ:驚きの大仕掛け 「全員集合」ステージセット披露 - 毎日新聞

【魚拓】ドリフ:驚きの大仕掛け 「全員集合」ステージセット披露 - 毎日新聞

東京・調布の市文化会館たづくりホールで21日から

 かつて国民的人気を博したテレビのバラエティー番組「8時だョ!全員集合」。ザ・ドリフターズのコントとともに視聴者を楽しませ、時に驚かせた大仕掛けなステージのセットデザインを振り返る展覧会が21日から、東京都調布市小島町2の市文化会館たづくりホールで開かれる。

 「全員集合」は1969~85年、TBS系で土曜夜8時から放送された。全国のホールを会場にした公開生放送で、最高視聴率は50.5%。「お化け番組」とも言われた。

 セットを初回から15年間担当したのはセットデザイナーの山田満郎さん(43~2016年)だった。ステージの上で本物の車が宙を飛び、建物が転がるなどの「屋台崩し」や、コント終了後すぐ歌のコーナーに転換する「盆回り」など大仕掛けの数々で番組を盛り上げた。80年にはすぐれた舞台・テレビ美術家に贈られる伊藤熹朔(きさく)賞をバラエティー番組史上初めて受賞した。

 演劇や建築とは異なり、毎週違う場所で一夜限りのステージを制作する過酷な条件を、山田さんは、テレビの挑戦の場ととらえ、常に「見たことのないもの」を形にしようと、笑いのアイデアの詰まった図面を引き続けた。昨年6月に73歳で亡くなったが「若い後輩たちの役に立てれば」との遺志に応え、学友や元同僚らが尽力。非常勤講師を務めていた東放学園専門学校(杉並区)テレビ美術科の卒業制作展の一角で、展覧会が実現した。

 デザインの原画や大道具の「道具帳」、舞台写真や模型など山田さんが保管していた資料約100点がいずれも初公開される。次男太平さん(45)は「テレビを囲み、お茶の間が笑いに包まれた時代を懐かしんでほしい」と話している。24日まで、入場無料。

 

 

えっ!あの全員集合のステージセットが見れるの!?しかもあの「たづくり」(※調布の文化センター。一時期調布に入り浸っていた時期があり、中に入っていた図書館をよく使っていた馴染みの施設)で!?

 

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今更Xperia ZL2 SOL25をroot済Android5.0にアップデート

自分用メモ。

 

参考にしたのはこちら。

Xperia ZL2 SOL25をroot取りながら5.0へアップデートする方法|vecterの日記

 

有名なキューブキューブ氏のXperiarootkitは特定のPingPong root(CVE-2015-3636)脆弱性を突いたものだが、Android5.0のリリースあたりを皮切りにXperiaではセキュリティホール対策が取られている。

よって、旧OSでroot化し、その後、prerooted.zipというroot環境を維持しつつアップデートできる代物(ファームウェアみたいなもん)を使い、作業を行うことになる。

 

このprerooted.zipはTWRP(Team Win Recovery Project。同名のプロジェクトが公開しているAndroidBIOSみたいなもので、一般には「リカバリ」とか言われているが、リカバリを導入って意味わからんよな)に用いるもので、最新バージョンのFTF(FlashToolFileの略のようで、Flashtoolで焼けるFirmwareみたいなもの。てことはFTFファイルって表現は間違いなんじゃないか?)を元ネタにRPFCreatorというツールで作成する。とにもかくにも略称ばかりで難しい。

 

①まずはRPFCreatorのDL。執筆当時最新のv1.3を使用した。

[TOOL] PRFCreator - easily create pre-rooted firmwares

 

続いて、XperiaのFTF。

Xperia FTF

からDL。

最初に初期Verに戻す必要があるので、最新と合わせて2種類DLする。

② SOL25_17.1.C.0.307_KDDI_JP.ftf | by AndroPlus for Xperia Z5

③ SOL25_23.1.G.2.151_1281-2928_R18C.ftf | by AndroPlus for Xperia Z5

 

④更にZ2-lockedDualRecoveryというTFTのroot化&TWRP導入便利ツールみたいなものを

-=- [NUT]'s XDADevelopers downloads -=-

の最下部から「XZDualRecovery」⇒「XZDualRecovery_x.x.xx」と下りDLする。

自分がDLしたのはZ2-lockeddualrecovery2.8.26-RELEASE.combined.zip。

http://nut.xperia-files.com/path/XZDualRecovery/XZDualRecovery_2.8.26

 

⑤SuperSUというroot前提のSuperUser化ツールをDLしておく。

最新版もあるみたいだけど、とりあえず安定してそうなUPDATE-SuperSU-v2.46.zip

https://download.chainfire.eu/696/SuperSU/

 

 

1.prerooted.zipの作成

①を使って、③5.0のFTF+④Z2-lockedDualRecovery(zipのまま)+⑤SuperSU(zipのまま)を結合する。includeの欄とsign zipは全て選択するところがミソ。

生成されたflashable-prerooted-signed.zipを使う

 

2.旧OS(工場出荷状態)に戻す

Xperiaを任意のバージョンへダウングレード・アップグレードする方法 | モバイル@エンジニアの休日

を参考にFlashtoolで②4.4のFTFをXperiaに適用する。

 

3.rootを取得する。

キューブ実験室: 【Xperia】各機種ワンクリックroot取得【Z/Z1/Z2/Z3 等】

を参照のこと。rootkitXperia_20150926.zipを使用。

Xperia側のUSBデバッグを有効・提供元不明のアプリにチェックをし(詳細割愛。後者は今のタイミングでやる必要もないのかもしれないけど)、事前にPCとXperiaを接続した後にコマンドプロンプトでadb shellが使えることを確認しておく。

rootkitのinstall.batを起動する際は、右クリック→管理者権限での起動はしないこと!(結構ここでハマる)。また、Xperia側にUSBデバッグのポップアップが何度も出る点に注意。PCを記憶しておくみたいなチェックがあるので早めに有効にしておくのが良い。

 

4.TWRP導入

3のroot化ができていればここはすんなりいけるはず。

XperiaとPCを接続(3の完了状態のままでもいけるのかも)し、④Z2-lockeddualrecovery2.8.26-RELEASE.combined.zipを解凍した中にあるinstall.batを叩く(もちろん管理者権限で起動しない)。

選択肢が出るので、「1」(Installation on ROM rooted with SuperSU)を実行。

文字面だけ見るとSuperSU適用したROMのインストール、なのだが、実際にはここでTWRPが導入される。他にも何かやってるのかもしれないけど。

 

5.TWRPの起動とprerooted.zipのインストール

1で作ったflashable-prerooted-signed.zipをXperiaに移しておく。dropboxとか経由させてブラウザからDLするとdownloadフォルダあたりに格納されるので便利。

電源オフオンし、Sonyロゴのところでボリュームダウンボタンを連打。TWRPが起動するので、install→flashable-prerooted-signed.zipを選択。signed verifyみたいなチェックがあったけど、もしかしたらここで証明書チェックとかやってくれるかな?よくわからないのでチェックせずに先に進める。

そして、インストールを実行すると表示される「pre rooted Firmware」の文字。やっぱりファームウェアファイルなんですね。

インストールが終わるとWipe Cashe&Delvikという選択肢があるのでそれを実行(たぶんキャッシュのWipe(削除)だと思う)。

Rebootして完成・・・だが、一応SuperSUはインストールしておいた。無くてもいいのかな??

 

 

rootkitの導入はすでにされていたので作業は賞味3時間程度。rootkit入れるところからだと4~5時間ぐらいかかるかな?

 

今更Nexus7(2012)にカスタムROM導入したけど4.4に戻したらサクサク過ぎる

今更Nexus7(2012)にカスタムROM導入の続き。

 

Nexus7(2012)にPureNexusProject版のAndroid6.0(Marshmallow)導入してみたが、もっさり。いや、正確に言うとサクサクっぽく見えるけどアプリ立ち上げ時に非常にもたつく。それも10秒とか20秒とか。職場でUIについて議論していた時に聞いた話だけど、人間は3秒超えると体感的に遅いと感じるらしい。論外ですわな。音楽聞きたい時とかにイライラしてちょっと無いなと感じた次第。

 

OSってなんでバージョンアップするたびに重くなるんだよ。軽いままでいいのに。別に今時ウィンテルの野望みたいな構図もないだろうし、機能バカの設計者の自己満足だろう。

 

それはさておき、Android4.4に戻すことにした。

 

選択したのは古参カスタムROMのCyanogenmod。Android4.4はCM11(CM12になるとAndroid5.0以降になってしまう)で、最終安定板のcm-11-20141112-SNAPSHOT-M12-grouper.zipをDL。

https://download.cyanogenmod.org/get/jenkins/90453/cm-11-20141112-SNAPSHOT-M12-grouper.zip

なんとこの記事を書いた直後にCyanogenModが閉鎖していたことが判明。 

上記サイトにてファイルのDL先の紹介もあるが、残念ながら当該ファイルはtorrentで入手するしかなさそう。

 

 

gappsはgapps-kk-20140105.signedを選択。

The Open GApps ProjectからPlatform:ARM、Android:4.4、Variant:picoで選択するとDLできる。

 

既にカスタムROM導入済み状態の場合は、単純に上書きインストールすればカスタムROMの入れ替えができるらしい。

ここを参照。

Android端末(Nexus)のroot化・カスタムROMの導入と更新 | AndMem

 

TWRP起動してROMをWipe、上記ROM焼き、という賞味10分程度の作業で無事入れ替え完了。

 

 

結論としては・・・軽い!軽すぎる!!これで十分やんけ!!

しかも開発者オプションからroot設定までできるからラクチン。

想像していたよりもサクサクになったので、買い替えも可能性として視野には入れていたものの、別に最新機種要らなくね?というようなモードになりましたとさ。

 

おわり