AIによる記事自動生成ブログ四三式

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HF PlayerでダイソーDAC付き変換ケーブルを使うと音楽再生が止まる

ダイソーに売っているDACチップ付きType-C/3.5mmステレオミニプラグ変換ケーブル。DACチップ付き変換ケーブルが330円で買える!と一部で話題になった商品。

実際のところ、耳の良い人が聞くとホワイトノイズが乗るやらなんやらで価格相応のものらしいが、そもそも3.5mmステレオミニプラグへの出力が出来ない機種にとっては有り難い製品。

車とかだといちいちBluetoothで接続するのがかったるいので、このケーブルを使ってAUX入力で音楽を再生しているが、数分で急に再生が止まる事象が発生した。運転中なので操作できない。畜生。

停車後、画面を見たらこんなのが出ている。

HF PlayerにAB13X USB Audioへのアクセスを許可しますか?

AB13Xというのはこのダイソー変換ケーブルに搭載されているDACチップの名称らしい。

どうやら、ONKYO製のHF PlayerアプリではDAC経由でのハイレゾ出力には課金が必要で、課金しない限りは色々と制約がかかる仕組みらしい。ただ、こちとら別にハイレゾ再生なんて求めてない。制約上等、と操作を進めていくが、どうにも音声の出力が成されない。スマホを再起動してもダメ。

色々と調べてみた結果、これ、ハイレゾ再生に対応するためにHF Playが独自に内蔵しているオーディオドライバーが悪さをしているらしい。解決方法は、設定画面の「USB Host Audio Dirverの有効」のチェックを外す。外した状態で変換ケーブルを抜き差し。当然、このアクセスを許可しますか~のポップアップも出てこない。

これで解決。…と言いたいところなのだが、1回目は再生直後にまた停止してしまった。2回目からはOK。うーん、よく分からん。また止まるかも。ちょっと様子見だな。

世の中、DACチップはハイレゾ民である証、みたいな扱いなので、ただAUX入力につなぎたいだけの貧乏人向け仕様にはなっていないんだろう。HF Playerは単なるプレーヤーとしても使い勝手が良いだけにちょっと残念。