AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

高級コンデジ Pixel6Proを買いました。

久々のデジモノカテゴリらしい記事。

折角フルサイズカメラを購入した訳だし、鎌倉に行ったときやブルーインパルスの撮影とかをしてると超広角レンズ欲しさが高まってくる。妥協するとだいたい後からより良いものを求めがち。なので、この手のものは最高峰のものを買うのに限る。

自分の環境(Nikon Fマウント)の場合はAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDが銘玉として揺るがぬ評価を得ていた。ポイントとしては、デカイ、重い、出目金。特にこの出目金がネックらしく、「保護フィルターをつけられないので気軽に使えない。」という声が一定数存在していた。当然、それに見合うだけの見返りがある訳だが。

さて、超広角レンズを調べると、概ね星空撮影と風景撮影を主戦場にしてる人にはマストバイアイテム、という感じなのだが、自分は星空も風景撮影も主戦場としていない。たま~に行く観光、たま~に飛ぶブルーインパルス、たま~に行く建築物、という具合。しかも広角レンズって昔持ってたけど、使い所が難しいのよね。陸自イベントとか航空祭で静態展示機を撮る時も埃だらけの環境でいちいち超広角レンズに交換してられるか?ってのもあるし。それに個人的な事情として今年後半は諸々外出できない予定なので、お気軽に持ち出せない高いレンズ買っても死蔵レンズになるんじゃね?という懸念がついてまわる。

こうなるとスナップショットカメラとしてマイクロフォーサーズ機(OLYMPUS EM-10Mark3)に投資した点のデメリットが出てくる。最初からZ5とか買っておくべきだったか。いや、そんな金は無かったが。(便利ズーム専任機としては非常に優秀)

高嶺の花の超広角レンズ。ところが世間一般ではこれを手にしている人が増えている。そう、iPhoneならね。スマホのカメラ品質は目まぐるしく進歩している。身構えての撮影機会が減るなら、日常の撮影環境を向上させるってのは一手だなあと。

今使ってるのが中華盗聴スマホとして名高いHuawei nova lite2。購入当時はそこまで気にならなかったのだが、流石に町中のギャルが撮ってる写真よりもチープな写りってのにちょっと悲しくなってきた。それに、カメラ起動のタイムラグで撮影タイミングを逃すということが多々あったり。ぶっちゃけカメラ用途以外は事足りてるってのも本音だが、細かい事を言うと文字入力で時折タッチが暴れたり(おそらく初期不良)、Bluetoothの接続が不調になったりする点だとかちょいちょいストレスを感じることもあった。

iPhoneか?Pixelか?

周囲でiPhone13Proを購入していた人もいたし、当初から絶賛されてたりしたので、iPhone一択で考えていた・・・が、色々と調べてみるとカメラの評判が思ったよりも低いことが分かった。どうやらiPhoneってポートレート向けに撮影した画像をブリブリに補正するのがデフォルトらしい。あー、そら女性陣に大ウケだわ。一方でポートレート以外ではドギツイ補正が仇となって評価を下げていた。

逆にカメラの評判が良かったのが同じく超広角を装備しているGoogleのフラッグシップ、Pixel6 Pro。概ねiPhone13Proより良い評価。ただ、案の定というか、カメラ「だけ」が良い、って感じなのよね。SDカード非対応だったり、そのくせ256GBが長期在庫切れ状態だったりするし。絶対普段の使い勝手で言ったらiPhoneの方が良いんだろうな~と思ったりして悩む。

それに、Pixelの方はマクロ(接写)が苦手らしく、接写メインならiPhone一択だそうな。でも光学ズームで対応すればいいし、という話もある。ちなみにiPhoneは広角が35mm換算で13mm。Pixel6Proは16mm。3mmの差はデカく、カメラのハードウェア自体はiPhoneの方が上なのだが、ブリブリに補正されるとなるとなあ。。。うーん。

お値段で見るとiPhone13Pro(128GB)は税込122,800円+ビックポイント1,,228。Pixel6Pro(128GB)はGWセールの割引(7,620円引)があって税込108,980円。ちなみにAF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G EDは良品で税込102,800円。ううう~~~ん。

しかもPixelは7Proがちょうど発表されたタイミング(毎年秋に新機種が出る)なので、わざわざ現行機種買うか?ってのもあったり。だからこそ値下げセールしてるってのもあるんだろうけど。

Pixel6Pro買った

セールしてたからってのもあるけど、最悪スマホとしてアレでもカメラ品質が良いならコンデジとして使えるし、って理由。容量は妥協した。

Google直販でしか買えないらしい。発注したら翌日に届く。早いな。

しかしカメラ部分の出っ張りがダセえ!!結局ケースとフィルムで3,000円の追加投資。11万円強か・・・高えな。

Goole謹製製品はおそらく2012年のNexus7初代以来の10年ぶり。モバイルSuica搭載スマホとしては2014年のXperiaSOL25(ゴミ端末)以来か。今までコスパ重視、カメラ性能は優先度低で買ってきたので、初のハイエンド機はちょっと楽しみではある。

結局どうなんだろう

カメラの画質

届いたばかりだからこれから評価。屋内試し撮りは流石に綺麗。ただしコンデジという意味合いでは2002年に発売したCanonPowerShotG3で完成されていたと思っているので(もう20年か…)、評価基準は20年前のコンデジに敵うかどうか、という目線にはなる。

超広角

これもこれから。試しに机の上の物撮りをやってみたら接写撮影不可の影響が思いっきりでた(ピントが合わない)。マニュアルフォーカスも無いんかな。いわゆるぬい撮りとかアクスタ撮りとかで超広角を活かせない、のだろうか。ちょっと離れれば普通に行けるのか?使ってみないとよくわからない。ただインカメラで広角使えるのは自撮りのときに便利。肌の汚さが全面に出て泣くけど。

望遠

光学4倍(性格には4倍に至る少し前までが光学らしいけど)とデジタルズーム20倍。デジタルズーム無効化ができないらしいので、そのあたりの使い勝手がどうかな、という具合。メモ代わりには十分だけど流石にマイクロフォーサーズ機の方が画質は良いわな。

128GB

どうだろうなあ。ゲームやらんし、元スマホだとSDカード込で64GBで事足りてたのも事実だし。

重量・大きさ

Huawei nova lite2より50g増量ってのは覚悟してたけど、まあ許容範囲かな。でも小型化してほしかった。欧米人向けに作ってる製品をしかたなくジャップにも売ってくれてるって話だろうからしゃーないんだろうけど。

デザイン

だせえ!カメラの出っ張りなんとかならなかったのかよ。出っ張りなくして小型化しろよ。結局ケースに入れて凹凸を目立たなくすることになる。じゃあ良いじゃん、って話でもあるけど、そうすることが前提ってあたりがデザイナーのセンスを疑う。まあだからといって、全体的に厚みをもたせる訳にも行かないんだろう。

熱を持つという噂。確かに初回セッティング時は結構発熱してた。今は落ち着いてる。果たしてどんなもんか。

充電スピード

充電が遅いという噂。これも今は殆ど使ってないからわからん。

電波のつかみ具合

電波を突然つかめなくなるという噂。これもまだわからん。それ以前にmineoの速度が急激に遅くなってる方がイラつくので…。コロナで人流減ったからって帯域絞っただろ。

モバイルSuica

会社携帯で保持出来てたので実影響なかったし優先度も低かったけど、やっぱ自分の端末に統合できると便利ね。会社携帯はカバンにしまっておける。

指紋認証

認証しづらいという噂。今の所そこまで支障はない。親指と人差し指両方登録できるので便利。

ディスプレイサイドの曲面

フリック時に反応しづらいという噂。これもまだわからん。