AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その4 ~鮫という駅~

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その3 - てなもんや四三式次世代輸送システム

の続き

 

1138八戸→1200鮫

 

久慈線の鮫に向かうため、キハ48形(系じゃないのね)に乗る。

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隣にはさっき撮り忘れた青い森鉄道の車両。この車体デザインは可愛くて好き。

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大昔に食べた鮭ハラス弁当を購入し、車内で食べることにした。ウマソー

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と思ったら、意外に混んでいて地元の爺さんと相席。


美味しそうですね、とか地元だとあんまり食べないとか話し掛けられたけど、正直めんどくせえ!ひとりにさせといてくれ!

弁当自体はウマウマ。1100円と高すぎるのは駅弁価格のご愛嬌。

 


鮫に到着。

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昔からオモシロ駅名で来てみたかった駅。由来は鮫と関係ないらしいが。

 

駅前には鮫のモニュメント…ってサンタやん!!

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かつての甲賀駅前、忍者サンタを思い出した。

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特徴的な住金鉱業の施設が印象的。

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駅出て左手に行き踏切すぐ裏手に行くとラーメン屋があった。ここでお昼にしても良かったかも。


しばらくして、次に来たのはなんと混色編成

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ひゃっほー!キハ40&キハ48&キハ40のトリオ。色違いが間に挟まるだけでウキウキ(3度目?)するわ。

 

1242鮫→1405久慈


写真撮りそびれたけど、鮫と陸奥白浜間は絶景。今まで見てきた海岸線の車窓のなかでもトップクラス。


そして種差海岸の駅前から坂を下るように望む海。素晴らしい。本数が多ければ是非下車して撮影してみたい駅。

あと、オモシロ駅名が多いな。大蛇(おおじゃ)、玉川とか。

その後も絶景が続く。途中で見つけたありがとうJRのドラム缶はなんぞや…

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そしてようやく定刻、久慈に到着!

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これにて東日本大震災以来止まっていたJR東日本完乗達成!


続く

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その3 ~犬から新幹線へ~

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その2 - てなもんや四三式次世代輸送システム

の続き

 

6時15分頃に大館駅へ。

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幸いそこまで雪は積もっておらず。NEWDAYSもこの時間から開店するみたい。
昨夜はよくわからなかったが、駅舎外窓には「大館駅舎が12月24日で60周年を迎えます。駅舎還暦とクリスマスイブを祝して甘〜いスイーツちょっぴりプレゼントを行います♪是非お越しください。」という張り紙が。
なかなか営業頑張ってる感があってよろしい。

鳥めしの花善をバックにハチ公をパチリ。

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0638大館→0907好摩


まずは花輪線をキハ110系で行く。

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学生で混んでたらなぁ、と思い気になっていた唐揚げ鳥めしは断念しておにぎりにしたものの、実際はガララーガ。なんだよもう。

 


さてNEWDAYSではこんなのを見つけた。

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ハチ公もろこし。裏面を見ると秋田もろこしと書いてある。味は…好みではない。。。固いし。

 

奥羽本線との交差ポイント。

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花輪線十和田南スイッチバック。この単語が出るとなんとなくウキウキ。

ここから別れていく。

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沿線を流れる米代川は水が碧すぎ。雪山に囲まれた風景と重なって見応え十分。

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後半になると晴れ間も出てきた。そして赤坂田というあかさたな感の強い駅。

八幡平も美しや!

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んで、定刻で好摩に到着。

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ここから盛岡まではIGRいわて銀河鉄道線の取り扱いとなる。
石川啄木がこの駅から乗車して上京しただとかなんとか。駅名脇にも申し訳程度に啄木の文字。

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駅前には古風な旅館もあったりして情緒あふれる。

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八幡平の撮影をしようと駅前を少し歩いてみたけどあまり見晴らしの良い場所もなく。
仕方がないので駅跨線橋からパチリ。

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0933好摩→1059八戸

ここからは18きっぷ対象外。自動券売機で普通切符を買ってIGRいわて銀河鉄道線に乗車。

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写真は上り盛岡行き。

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観光用に硬券もあると風情あると思うんだけどな。

で、後で気づいたんだけど、目時八戸間は青い森鉄道かつ18きっぷ特例なしなのでこの切符だと不足(2370円)だった。八戸下車時に差額精算。


奥中山高原では線路脇に立派なイルミネーションがあった。

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昼なのでもちろん点灯はされていない。夜はさぞ美しかろ。故マロン駅長のいた駅だけあって綺麗に整備されてそう。
今は二代目マロンが就任してるんだっけ?
調べてみたらマックという名前らしい。余裕があったら会いに行きたいなあ。

流石に乗客は爺さん婆さんしかいない。平日だしな。

この鉄道機械(マルタイ?)はIGRの資産なんだろか

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二戸では新幹線と接続。そこから暫くは線路が並んでいるので、運が良ければ並走するかもそれない。写真は斗米停車中に通過していくはやぶさ

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八戸着。
せっかく望遠持ってきたので新幹線を撮ることにする。ダッシュで入場券を買ってホームへ。無事?上り下りを撮影。

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次は久慈線。

続く

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その2 ~車内で切符を広げる男~

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その1 - てなもんや四三式次世代輸送システム

の続き

 

1417新庄→1710秋田

 

新庄に戻り、今度は奥羽本線。秋田を目指し北上する。

今回はキハ701系のN38編成。

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乗車したクハ700-38はクロスシートが特殊だった。なんとテーブルがついているw

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そして席間が広い。靴脱いで足載せられないw

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調べてみたら2000年頃に36〜38番(編成番号もこれに対応しているようでN36〜N38がこれに該当)がこの改造を受けたそうな。なかなか珍しい車両のようで。退屈な予感がしていた中だったので少しウキウキ。

しっかしここからが長い。3時間だぞ。

 


余りにもヒマなので今回購入した青春18きっぷを並べてみる。

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買うのも、捺し鉄やるのも本当に久しぶり。おかげで早速滲んでしまったw

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でも本音はやっぱり赤券が欲しかったな。マルス券は風情が無さすぎる。

 

18きっぷは11500円、という世代なので今の11850円は実価格差以上に高く感じてしまうのはご愛嬌。

 

続いてご案内。

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ご案内のBRT、あいの風とやま鉄道線、IRいしかわ鉄道線という言葉に時代の変化を感じる。
ご案内1のカタカナ文字がやたらデカイのは何故なんだ?

そして、ご案内4には海峡線運休という、この時期限定の文言があったりする。

 


ふと周りを見渡すと上湯沢駅。果樹園?に囲まれた風景。

 


15時51分横手着。

停車時間が10分ほどあったので下車。

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ウロウロしてたら見つけた発酵の町横手の看板。

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どうやらもやしもんの作者がこの横手出身らしい。

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前来た時は横手やきそばの町だったのに。駅前の町並みもなんだかこざっぱりした?

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16時01分発車…と思ったら発車メロディがやたら演歌調でびっくり。映画青い山脈のテーマ、だそうで。地元ゆかりの作家が原作を書いたとか。

そこからダラダラと走り、大曲あたりから学生たちも乗り込んできてアウェイ感が出てきたあたりで定刻17時10分に秋田着。外はもう真っ暗。

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バスターミナルがえらくキラキラしてんな・・・

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ちょうどイルミネーションの時期だった。

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大館につく頃には売店が閉まってる可能性大なので早めに花善の鳥めしを確保。

 

1738秋田→1752追分


次は追分に移動。車内は帰宅するサラリーマンやらOL、学生だらけ。追分の駅員さんは優しく途中下車印を捺させてくれた。

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駅舎は電車待ちやら車待ちやらの学生でいっぱい。なんだか比較的女子が多い気が。そこにひとり一眼レフを抱えて佇む鉄ヲタ。毎度思うけど居心地悪すぎるw

 

1802追分→1844男鹿


そしてそこからキハ40に乗り換え、男鹿線へ。

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(写真は男鹿駅)

 

車内も学生でいっぱい。相変わらずアウェイ。
そして車窓なんて全く見えない。いったい俺は何のために乗りつぶしやってるんだろうか。


ちなみにこの男鹿線。2015年12月16日で開業99年を迎えたそうだ。この日は17日なので、99年と1日の節目?に当たる。だからどうした、という話なのだが。来年の100周年に合わせて新型車両が投入されるらしい。

 


男鹿に到着。なまはげ像がお出迎え。

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夜間の終点の風景って美しい。先にある跨線橋からフェンス越しに撮影。

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1909男鹿→2019秋田

折り返し秋田に戻り、キハ701系で再び北上。

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反対側にはこまちが。

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男鹿を出てから概ね3時間の長丁場だが、今度はオールロングシート車両。しあも帰宅客多数。。。

そんなでもそのうち客は減っていくわけで、東能代を過ぎるといよいよ車内はガララーガ。運転もワンマンになってローカル線化。

んで、ボーッとしてたら珍しく車内アナウンス「お客様降りられますか!!?」
どうやら酔っ払いリーマンがフラついていたらしい。ワンマン運転の通勤路線も大変だ。

そんなこんなで耐え難きを耐え、本日の終点大館に到着。

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駅舎ではクリスマス仕様のハチ公がお出迎え。

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そしてこの時間に来るとNEWDAYSが閉まってる上に他にコンビニが無いという…

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寒い・・・

 


ホテルに向かう途中、廃線跡を発見。

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おそらく、小坂製錬小坂線跡と思われる。



夕飯は事前に秋田で買っておいた花善鳥めしとホテル自販機で買ったビール。うまし!

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今回は悪天候強風大雪と言われていた割には遅延なく定時運行で助かった。明日も無事だといいな。

 

続く

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その1 ~序章~

数年前は積極的に鉄道旅行に出てたのだが、2011年3月11日を境に、なかなか行くことが無くなってしまった。
お察しだとは思うが、この日は東日本大震災が発生した日。そして、私はまさに東北乗りつぶし旅行をしていた道中だった。
たまたま磐越西線乗りつぶして新潟側に抜けていたところだったので良かったものの、翌日は太平洋側に抜けようとしていたとこだったので1日ズレていたら…と思うとまさに間一髪の状況だった。

 

当時の写真。

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それから色々あって旅に出ることも無かったのだが、航空機のマイルが期限切れになるのと、たまたまヒマが出来た、ついでに18きっぷシーズン、ということで、以前成し遂げられなかった東北乗りつぶしを実現することにした。

ちなみに2011年の時点でも、過去に花輪線が大雪脱線したことに対するリベンジが目的だったので、今回はリベンジのリベンジになる。

以下はその記録。


<初日>

0655羽田→0755庄内空港


NH393 AIRBUS A320にて羽田空港から庄内空港へ飛ぶ。

羽田、撮影後に来ると印象がだいぶ変わる。特に左窓側が眺めがとても良い。
スカイツリーや雲海に佇む富士山など見応え十分。

強風のため条件付き運行(引き返しの可能性有り)とのことだったが、無事定刻で到着。

それにしても機内アナウンスで言ってた美味しい庄内空港ってなんだよ。。。

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0805庄内空港→0845酒田


庄内交通バスで酒田まで移動。

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雨男ぶりを遺憾なく発揮し、満天の曇り空。畜生。重々しい田んぼの車窓を見ても、あまり面白くない。

ふと車内を見たら、次は発車後の文字。意味がわからん。

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酒田駅に到着。運賃は840円なり。駅隣の土産売り場で玉こんにゃく100円を発見。安い!

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この寒い中、温かく味の染みた玉こんにゃくは五臓六腑に染み渡る!お好みで辛子をつけられるのだが、この辛子で一人むせ返る男がここに一人。

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0902酒田→1005新庄

0番線(この響き好き)から、キハ112系にて新庄に向けて出発。路線は奥のほそ道最上川ラインこと、陸羽東線

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出発直後、右手を見たらダンディサカタと書かれた倉庫が。どっかで聞いたことあるな、と思ったらあれはダンディ坂野か。ゲッツ!


寒さのせいか、比較的携帯の電池の減りも早い気がする。
ということで、充電を兼ねて旧式の予備バッテリー性能テストもやってみる。名機サンヨーeneloopKBC-L2A。

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5000mAh/5.0V/500mAというスペックももはや時代遅れになってしまった。

09時12分時点でXperiaZL2SOL25のバッテリー残量は76%。果たしてどうなるか。

 

 

・・・結果は09時59分で88%。概ね45分で12%なので4分で1%充電できることになる。やっぱり少し物足りない。新しいの買おうかな。


さて、沿線だが風が強い土地柄防風柵が目立つ。狩川では風力発電の施設が目に映る。

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津屋あたりにきたところで地元客がロングシートに完全に横になっていた。寝台列車かよ!

最上川に沿って上っていくので車窓はまずまず。天気は悪い。新庄に近づくにつれ、民家の屋根が雪国仕様に変わってくる。


小一時間を経て新庄に到着。既に外は雪が降っていた。

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次の陸羽西線鳴子温泉行まで1時間ほどあるので早めのお昼にした。牛もつラーメンが有名らしいが店まで遠いし、こんな天気の中歩きたくもないので駅に併設の喫茶ちぇれんこへ。 なんだかチェレンコフ光を思い出す店名。

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名物?なのか?ガッキ(牛スジ)ラーメンを頼む。

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ウンメエエエエエ!予想以上に牛スジがしっかりした味で美味!

ビールを飲みたいところだが、ローカル線はトイレがあるのかないのか判らない。恐怖と隣合わせになる可能性もあったのでやめておいた。

そのあと暫くしたら先ほど車内で寝転がってたオッサンが隣に…水割りを頼んでいた。単なる飲んだくれか…


駅に戻るとちょうど新幹線つばさが入線していた。ああ、そういえば撮影用に望遠もってきてたんだった。シャッターチャンスだったのに。。。すっかり忘れてた。

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せっかくなので乗車予定の陸羽東線こと奥のほそ道湯けむりラインのキハ112系をホーム端から撮影。

電柱多すぎる。。。

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反対側ホームから撮ったほうが良さそうね。ここは。

 

 

1121新庄→1225鳴子温泉


定刻に新庄を発車。雪がどんどん強くなってくる。酒井田あたりにくるともう一面真っ白。
鳴子温泉手前、峡谷を流れる軽井沢はなかなか車窓として見応えがある。

鳴子温泉に到着。硫黄臭が漂う。くせー!

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雪は弱まったようだ。

駅舎内は無料休憩室(喜観舎と名付けられてる)が立派。週末はボランティアが色々語ってくれるらしい。

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駅外は鳴子温泉駅名物の足湯。タオル持ってないので浸からず。あとこけしのポールとか、駅長こけしとか。

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味のある路地(とても短い)を抜け、坂道を上がっていくと温泉神社の文字を発見。

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わくわくしながら上っていくと、こんなんがありました。

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脇にある町営浴場の温泉設備が凄い。

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更に登る。

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登った先にはお社が。こけし付き。

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帰り際、こけし職人が店頭でまさにこけしを作っていた。誰もいない平日にも関わらず実演所で。
週末に向けてだろうか?やはりアジアンパワーで売れてるのかな。

 

 

1305鳴子温泉→1409新庄


定刻で鳴子温泉から発車。写真は入線シーン。

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帰り際に軽井沢渓谷を申し訳程度に撮る。

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そしてトンネルを抜けると雪が強くなってきた。鳴子温泉はちょうど海風というか雪の影響を受けにくいところにあるんだろうか。

ところで道中カメラシャッターの反応がすこぶる悪い。2〜3秒してからカシャ、みたいな。
寒冷地だとこんなのあるのか?でも数年前は寒冷地ガンガン行ってたしなぁ。
いよいよカメラさんがお亡くなりになったんだろうか…

続く

高田渡大復活祭2015に行ってきた(新宿タンポポ団ライブ・編)

高田渡大復活祭2015に行ってきた(テアトル新宿の高田渡後編・編) - てなもんや四三式次世代輸送システム

の続き。

 

更新をすっかり忘れていた。記憶もうろ覚え・・・。

 

いよいよ最終日。いつもどおり、タカダワタル的ゼロの上映が行われた。終了後、座席裏でスタッフがわさわさ動き出す。そしてタナダユキ監督の紹介の元、シアター脇の通路から本日の目玉、新宿タンポポ団が登場。

 

メンバーは以下のとおり。

佐久間順平

ロケット・マツ

シバ

今井忍

中川五郎

大庭珍太

佐藤GWAN博

松永希

 

セトリは正直あんまり覚えてないので他の人の日記を参照w

・生活の柄

・ブラザー軒

・バーボン・ストリート・ブルース

・くつが一足あったなら

あたり。生でバーボン・ストリート・ブルースが聞けたのは良かった。

 

その後、ダラダラと退場しつつもアンコールの声に対してダラダラとUターンしてくるメンバーw

 

アンコールは私の青空でした。いい曲だ。

 

そんな感じで、長いようで、あっさりと終わった高田渡大復活祭。

次も貴重な短編映像を抱き合わせ商法で長々と見せられるのかと思うと正直ウンザリ・・・だが、まぁ楽しみだw