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このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

ラブライブ!聖地巡礼と称した夕暮れ撮影テスト&18きっぷ消化旅行

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年甲斐もなくラブライブ見てます。思ったより青春スポ根モノで面白い。

 

んで、青春18きっぷも余ってるのでどうしようっかなーと思いつつ、夕暮れの撮影テストも兼ねてラブライブの舞台巡りでもすっか、と思いついた適当な企画。

ちょっと前の記事で聖地巡礼なんて~と言ってる人間がコレだよ。

 

なんで夕暮れかっていうと、2期で解散宣言をしたシーンがとても印象的だったから。割りと身近なところにあると聞いたのでまずはそこに行ってみることにした。

参考にしたのはこのサイト。至れり尽くせり。

つればし ラブライブ!2期 舞台探訪(聖地巡礼) ~国府津・根府川編~

 

まずは東京から東海道線根府川(ねぶがわ)へ。賞味2時間ぐらい。鉄道旅行になれた人間からするとなんて近い距離!!

 

年末コミケで上京した人間がついでに居るかな?ぐらいに思っていたが、着いてみると、同じような人種は見当たらず。流石に聖地巡礼ブームも一段落しているのか。

 

 

時間は15時頃。日没が16時半頃。この後国府津まで行かなければならないので、時間は限られている。

 

既に日は落ち始めているが夕暮れ?というには程遠い。とりあえず調べてみたように、WBを日陰設定にして、露出も下げて見つつ撮影することにした。

 

まずは上りホームへ移動。ここは浜辺から移動してきたあと、みんなで泣いてたシーン。

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おお、若干夕暮れ感出てるやん!

 

続いて跨線橋を渡るシーン。

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いいね!いいね!オレンジ色が映える!

 

頑張ろう受験生の張り紙のあった看板は撤去されたようだ。

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そして駅舎。改札機も新型に変更されてしまっている。

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駅外から。

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ラブライブ関係なく、海がすぐ近くにあって、とても雰囲気が良い駅。

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車両と違って建築物撮影は待つ時間が短くて楽しいなw

 

 

続いて海岸シーンの国府津へ移動。時刻は15時45分ほど。

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まずは証明写真機。駅舎右手のNEWDAYS脇にある。

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そしてトボトボ歩く。駅前の信号を渡り、ちょっと下って路地に入る。

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ここを左折

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ここが入り口。徒歩5分ぐらい?

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ちょうど同時タイミングでオタクさんらしき集団と行動が被る。ウェーイ系のつるむような人らは苦手じゃ・・・。

 

おおっ!これは凄い!

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そして集団を避けるように色々と撮影。道路側からのシーン。

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階段と柱。奥は岸壁工事中。

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西湖PAの看板

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全員が整列したシーン。

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伊豆半島がよく見える!

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そして冒頭の写真に

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気が付くと先ほどのオタクさんは消え、ビールを飲んでるおっさん一人と釣り人だけに。

 

いやーここいいわ!夕暮れが美しい!人も少ないし。

 

そして、ちょうど階段に座ると皆視界から消えるので、しばし海を独り占めできる。日が沈むのを見ながらじっくり波間を眺める。

 

ふと周りを見渡すと今度は夕暮れを見に来た仕事帰り?のオネーサンの姿が。さらにラブライバー?と思われる男子やら女子だったりといった方々がちらほら来ていた。

 

その他は適当にパシャパシャ。

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比較的夕暮れも綺麗に撮れた。

 

 

で、実はこの光景を見て、あっ!と思ったことがある。実は宇宙海賊ミトのEDシーンで、同じ海岸線が出ているのだ(あっちは小田原の御幸の浜だけど)

津波に注意の看板が印象的な、あのシーン。

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(写真は2007年時点)

そういえば海際の駅で電車を待つシーンもあったなぁ。

 

似た光景だから、もしかしたら惹きつけられたのかもしれない。

そんなことを思いながら国府津を後にした。

 

こちらもどうぞ

ラブライブ!聖地巡礼と称した神田明神&年越し唐揚げそば&18きっぷ消化旅行

BRTに乗りに行こう!

某日、急きょヒマが出来たのでBRT乗ってきた。

 

と言ってもどう調べても都内から鈍行限定で日帰り乗り潰しは無理そうだったので、往路だけワープすることに。調べてみたら盛行き夜行バスにたまたま空席があったので、それを選択。8690円也。

しかし、久しぶりの夜行バスである。大丈夫かな?少し不安になりつつも、時間になり池袋に向かう。

今回選択したのは岩手県交通の「けせんライナー/遠野・釜石号」。思ったより女性が多く使ってるようだ。

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池袋を23時00分に出発。

今回は準備をサボったのでエアー枕などは持っていかず、ブランケットを一つ。これをクルクル巻いて枕代わりにした。結果的にはこれで十分な気がする。

 


気仙沼で多数が下車。その後、陸前高田へ。車窓からは震災の復興工事が目立つようになってきた。


盛サンリアSC(ショッピングセンター?)に予定より数分早く07時00分頃着。

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盛駅に向かう途中、外国人グループから「釜石にはどうやって行ったらいいんですか」と声をかけられる。え?わからんぞ。そもそも外国人が釜石って何用で?見るもん無いだろ。

駅で聞いてもらったほうがいい、とアタフタして伝えたら開放された。こういう時、スッと答えられる人間になりたい…

まもなく盛駅に到着。

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駅舎自体は無人の時間帯。そして奥には既にBRT車両という名のバスが鎮座。

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バスの到着が早かったので予定よりも一本前に乗車することができた。逆に盛駅の様子を殆んど見れなかったけど。。。

と言う訳で大船渡線BRT、盛駅を07時07分発車。

当初は奇跡の一本松駅だけを見るつもりだったが、急ぎ予定を組み替え、まずは鹿折唐桑(ししおりからくわ)駅へ向かうことにした。

ちなみに2015年冬期の青春18きっぷはBRTも乗車できる。果たして入鋏はどうなるのか?と思ったけど、スルーだった。いいのかそれで、というツッコミはさておき、捺し鉄としては少し残念。


さてBRTだが、最初は専用軌道を通るものの、暫くすると一般道に入って走行したりと、結構慌ただしい。

 

いきなりこんな感じ(左折中)で一般道に入っていく。

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一般道に入る区間ということは、要は鉄道が流されてまだ舗装できてない区間、ということなので、その視点で見ると津波被害の大きさを感じることができる。

 

このあたりなんかはそれがはっきりわかる。

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専用軌道といえども路面状況が悪いのか結構ガタガタ揺れる。乗り心地はお世辞にも良いとは言えない。それでも腐っても?専用軌道。一般道よりはずっと楽しい。トンネルとかもあるし。

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(トンネルの写真は気仙沼BRTのもの)


車両の行き違い区間も所々で設けられている。

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(こちらも気仙沼BRTの写真)

バス専用軌道になるので、踏切というよりは一般車の進入禁止目的のバーが上がったり下がったりする。一般車が通っていたらバスが止まる。信号が付いているところもある。

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鹿折唐桑に08時23分着。

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なぜここに来たのかというと、大きな漁船(第18共徳丸)が流されて鎮座していた、あの有名な光景が見たかったからだ。

しかしながら、今はその漁船は撤去されてしまっている。当時、住民の7割だかが保存は不要だと判断したんだとか。

駅前は大規模な復興事業の整備が進んでいる。お陰でどこに第18共徳丸があったのか、さっぱりわかりゃしない。

 

写真は左手奥に鹿折唐桑を眺めた様子。多分ここいらにあったと思われる。

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駅前から南側に1、2分歩いて見ると、セブンイレブンのあたりに展望スペースを見つけた。

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この展望台の高さは当時の津波の浸水域を示しているそうな。つまり、ほぼ町を丸呑み状態。

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当時の写真と地図が掲示してあった。

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だが、今の実際の光景にはそんな面影もすっかりなく、本当に震災があったのか?というような変な感覚を覚える。

 

しばらくして、BRTが到着。

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鹿折唐桑を08時23分に出発。今度は奇跡の一本松に戻る。09時04分着。

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駅(という名の停留所)から徒歩一分、とあったがそれは大嘘。実際は片道10分かかる。昔は臨時駅だったのが常設化した、とのことだったので、もっと近くにあったものと思われる。

 

橋復旧のための巨大ベルトコンベアーが有名だったそうだが、既に殆んどが撤去されていた。その名残がなんとも異質な存在になっている。

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ここを通って行く。

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向かう道の脇にはいろんな石材が並べられていた。津波で流されたもの?元に戻すためにおいてあるのだろうか。

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途中にあった気仙川の標識。津波の衝撃の大きさがわかる。

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んで、これが奇跡の一本松。

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いわゆるサイボーグ松。見た目からはそれほど補強したようには見えない。

 

どちらかというと後ろにある全壊した設備の方が気になる。

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調べてみたら陸前高田ユースホステルだった。旅行で利用した人、多いのでは?


そして、それよりも目を引いた施設がもう一つ。気仙川を挟んで向こう側。

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気仙中学校。震災遺構として保存の意向が示されているらしい。

 

バス車窓からの眺め。

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現地は生々しい震災被害は殆んど姿を消している印象。住民感情としては仕方がないのだろうが。


気仙中学校は奇跡の一本松駅から少し離れていたので時間がなく、近くに寄れなかったのが残念。


10時02分に奇跡の一本松を出発し、10時28分に気仙沼着。気仙沼はBRT2系統(大船渡線盛方面と気仙沼線)と鉄道路線(大船渡線一ノ関方面)が乗り入れる状況になっている。

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しばし滞在した後、10時56分に気仙沼を出発。ここから前谷地までが気仙沼BRT区間となる。


途中、残された線路、BRT化に伴い廃駅となった駅舎等が目につく。

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柳津からはBRTと鉄道路線の並走になる点は興味深い。そして柳津からの区間がものすごーくダルい!田んぼを眺めながら一般道を走るのはぼーっとしているととなりのトトロの引っ越しシーンに迷い込んだかのよう。

長い道のりを経て、ようやく前谷地に到着。ターミナル駅という感じでもない小規模なところで、旅の終わりとしてはいささか寂しい感じの駅だった。

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ドラマCD「紫電改のタカ」を買ってみた

松来未祐(まつらいさん)の訃報があった時、81プロデュースの公式サイトを見たら目に飛び込んできた広告。

 

81レーベル第1弾 81プロデュース35周年記念企画オーディオドラマCD「紫電改のタカ」:81produce

 

なぜ今になって紫電改のタカ・・・とりあえず好きなので買ってみた。

アニメガ某店で購入したのだが、アニメショップでこんなCD買ってる奴いねーぞ。ハイキューの一番くじやってるカップルの裏で逆に恥ずかしくなった俺。

 

店頭にはこんな色紙が。これだけでも買いに来た価値がある。

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で、感想。
冒頭の大平透氏のナレーション・・・滑舌わるいなぁ、というのが本音。そして滝の声が大人過ぎる。少年だぞ。

逆に、はるよさん、ひなちゃんあたりが妙にロリ声で浮いてる。
むしろ少年少女の話なんだからこれぐらいでいいのかもしれない。


ところで、白根少佐って誰だっけ?


内容は思ったより短く感じた。七人のさむらいは花田だけの一人構成にシンプル化。花田は相変わらずイライラするなw



タイガーモスキトンは第四話から。機体って虎柄だったっけ?覚えてないなぁ…
この名を聞くといつもマスターモスキートンを思い出す。

 


米野の死と対照的に花田が生きてたことがあまり触れられてないので死んだかと思ったら紫電改登場時にひょっこり出てきて笑ったw

しかし坂井三郎中尉の登場シーンはワクワクする。

 


梨原中佐のくだりは、原作と比べると少しあっさりしてる印象。
最後のナレーションはやっぱり泣いちゃうなぁ〜原作だとここに信子が描かれてるんだよな〜

 

そんな感じ。可もなく不可もなく。

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その5 ~ホワイトインパルス恐るべし~

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その4 - てなもんや四三式次世代輸送システム

の続き。

 

以前は三陸鉄道鉄道むすめを推していた記憶があるが、今の久慈駅あまちゃん大プッシュ。至るところにあまちゃん(しかもなぜか二次元化)が。

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三陸鉄道側駅に行くとウマソーな駅そば屋が。

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掲げてあるうに弁当、調べてみたら一日20食限定、冬季に至っては要予約の入手困難駅弁だとか…なんでこんな12月の平日に余ってるんだ???

とりあえず勢いで買う。1460円ナリ。

 


外には三陸鉄道の車両が展示。

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1456久慈→1648八戸

1時間ほど滞在し、1456定刻で久慈を出発。あとは帰るのみ。だがここからが本当の地獄だ…

景気づけにうに弁当を屠る。ビールも買ったよ!!

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…うーん、すっごい美味しそうに思ってけど言うほど。。。鮮度がね。。。サンプルとうにの見た目が全く違うし。。。


ところで帰りは女性車掌。地方ローカル線にも女性進出が進んでるとはね。そのうち三セクあたりにも出てくるのかな。

寝ているうちに鮫に至り、あっという間に八戸。流石、酒が入るとよく眠れるわw

 

八戸駅で途中下車印もらったら「青」という珍しいマークが。やったね。

 

1713八戸→1855青森

 

ここは青い森鉄道線だが、特例で18きっぷで乗車できる区間。

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混んでるものの、余裕を持って座れるのでさほど苦にもならず。あっという間に青森到着。終始定刻通りという素晴らしい行程だった。

 

 

1910青森駅→1945青森空港


青森駅前は以前来た時よりもかなり整備されていて綺麗。ここからJRバス青森空港へ。

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青森空港到着。

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帰りは同じくマイル消化で確保したJAL150 737-800。

 


ところが降雪が厳しくなり滑走路の状態を確認ということに。運行取りやめってことは無いよな…


暫くすると除雪作業のアナウンス。

と!

「ホワイトインパルス隊長より、これから滑走路の除雪作業を行います。除雪作業は3階展望デッキにて見学できます。是非ご覧ください。」


なんだそりゃあああ!!

 


ホワイトインパルスはFlyteamニュースを最近見ていたので知っている。空港の除雪チームだ。そういえば青森空港所属だったな。まさか、こんな状況でもエンターテイメント、パフォーマンスにするとは!

 


既に搭乗ロビーに入っていたのだが、居ても経ってもいられなくなったので空港職員に確認すると退出は余裕で可能(!)と判明。今更だけどだったら高松空港の搭乗ロビーで無駄に時間を潰すこと無かったな…

 


急いで展望デッキに移動すると、そこには縦列で行進し、滑走路に展開していく無数の除雪車両の姿が!

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そのスピード感!パワフルさ!おまけに夜間なので暗闇に光る姿がまたカッコよさに拍車をかける!

いやーいいモノみたわ。感動。写真で伝わりにくいのが残念。これは一見の価値ありだね。

 

ちなみにこんなところで見学してました。おかげで雪まみれ・・・

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そしてホワイトインパルスのお陰で無事にフライト。降雪の中離陸すると雪が水平に縞模様のように流れていくのでまるでSFのワープシーンのようで幻想的だった。


そんな感じで今回の旅を終える。



さて残すところJR完乗まで1路線。長かったような、あっという間というような。
それよりも完乗する前に新線できたり新幹線開通したりしてるから、本当に達成できるのはいつになることやら、という感じ。

 

 

最後にまとめ。帰りの航空機以外はすべて定刻。素晴らしい!

0655羽田→0755庄内
0805庄内→0845酒田
0902酒田→1005新庄
1121新庄→1225鳴子温泉
1305鳴子温泉→1409新庄
1417新庄→1710秋田
1738秋田→1752追分
1802追分→1844男鹿
1909男鹿→2019秋田
2025秋田→2219大館

0638大館→0907好摩
0933好摩→1059八戸
1138八戸→1200鮫
1242鮫→1405久慈
1456久慈→1648八戸
1713八戸→1855青森
1910青森駅→1945青森空港
2030青森空港→2155羽田空港

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その4 ~鮫という駅~

東北乗りつぶし 大リベンジ大会 その3 - てなもんや四三式次世代輸送システム

の続き

 

1138八戸→1200鮫

 

久慈線の鮫に向かうため、キハ48形(系じゃないのね)に乗る。

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隣にはさっき撮り忘れた青い森鉄道の車両。この車体デザインは可愛くて好き。

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大昔に食べた鮭ハラス弁当を購入し、車内で食べることにした。ウマソー

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と思ったら、意外に混んでいて地元の爺さんと相席。


美味しそうですね、とか地元だとあんまり食べないとか話し掛けられたけど、正直めんどくせえ!ひとりにさせといてくれ!

弁当自体はウマウマ。1100円と高すぎるのは駅弁価格のご愛嬌。

 


鮫に到着。

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昔からオモシロ駅名で来てみたかった駅。由来は鮫と関係ないらしいが。

 

駅前には鮫のモニュメント…ってサンタやん!!

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かつての甲賀駅前、忍者サンタを思い出した。

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特徴的な住金鉱業の施設が印象的。

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駅出て左手に行き踏切すぐ裏手に行くとラーメン屋があった。ここでお昼にしても良かったかも。


しばらくして、次に来たのはなんと混色編成

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ひゃっほー!キハ40&キハ48&キハ40のトリオ。色違いが間に挟まるだけでウキウキ(3度目?)するわ。

 

1242鮫→1405久慈


写真撮りそびれたけど、鮫と陸奥白浜間は絶景。今まで見てきた海岸線の車窓のなかでもトップクラス。


そして種差海岸の駅前から坂を下るように望む海。素晴らしい。本数が多ければ是非下車して撮影してみたい駅。

あと、オモシロ駅名が多いな。大蛇(おおじゃ)、玉川とか。

その後も絶景が続く。途中で見つけたありがとうJRのドラム缶はなんぞや…

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そしてようやく定刻、久慈に到着!

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これにて東日本大震災以来止まっていたJR東日本完乗達成!


続く