AIによる記事自動生成ブログ四三式

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膝裏痛対策にランニングシューズを買ってみた(アシックス ゲルカヤノ28)

猛暑でランニング頻度が下がったのに合わせて、膝裏が痛くなる頻度も上がってきてしまった。10kmとか走れないレベル。

以前の記事の通り、履いているシューズはワークマンの「アスレシューズ ハイバウンス」。当時はこれで十分やん!って言ってたわけだけど、ここまで膝裏痛がひどくなってくると、流石にシューズをマトモなのに変えてみるか?という気持ちに。

ちなみにワークマンは新型のランニングシューズも出ている(ハイバウンス ドリブンソールやハイバウンス オーバードライブ)が、どちらかというとスピードアップのための靴っぽく、膝への負担はむしろ上がりそうだったのでパス。

現行シューズの摩耗具合

いざ買うぞ~となり、靴屋に行く前に今まで履いていたアスレシューズ ハイバウンスの摩耗具合をチェック。199回のランで走行距離は1321km。

…って、ひっくり返してみたらびっくり。

表向きはキレイなのだが…

ぎゃっ

種子骨?のあたりがエグいぐらいにえぐれてる…つま先もすり減りまくり

かかとも限界モード

もしかして、最近の膝裏痛はソールの摩耗が原因だったのでは…

そのまま買い替えに留めるという手もあるのだが、膝痛になるとそもそもランニングできなくなるということもあり、負担軽減への投資へ改めて舵を切る。

選択候補

調べてみると定番モデルと言っても毎年型番が変わっているらしく、ソールのクッション位置が変わってたり、同じ製品シリーズなのにモノが全然違うらしい。それにしても30、40代近く代数を重ねていてビビる。

ナイキ ペガサス

ナイキの定番シューズ、らしい。ナイキはメーカーとしては嫌いなのだが、ランナーのド定番モデルと言われると選択肢に入れざるを得ない。

値段は37が1万円、38が1万600円とほぼ同価格。税込だったか税抜だったかは忘れた。同じ足・同じ製品シリーズなのに37は28.5cm、38は28.0cmとバラバラなのもやばい。やっぱり靴は実店舗に行って合わせねば駄目だな。 かかとが少し低い?のか若干違和感は感じる。

アシックス エボライド

実売5000円で高コスパがウリとの評判。

…が、残念ながら店頭に在庫がない。上位品のグライドライドを試着。

なるほど…「転がるように前に進む」というのは試着してみるとよく分かる。ただ、ソールが硬く、膝への不安を感じたのでパスすることに。

アシックス ゲルカヤノ28

結局今回選択したものがこちら。「ゲル~」と言うだけあって履いてみた時のクッション性が良かった。スピードは出ないらしいけど。それと、アシックスは甲の広いサイズ(4Eサイズ)がラインナップに揃ってるのが決め手になった。自分の場合は足の甲が広いので。サイズは37.5cm。

ついでにいうと、試着時に店員が丁寧に解説してくれたのも加点ポイント。足の甲が高い、とも言われたけど。

膝裏痛の原因

ナイキとアシックスの店員に聞いてみたら「フォームを見てないのでわからん」とのこと。

ですよね…

ただ、アシックスの店員さんは店内で軽くフォームチェックをしてくれて、足元が開いてる一方で膝が内向きになってるから捻りが加わって痛みにつながっているんじゃないか?とのこと。ゲルカヤノは多少ゆがみ矯正はするからそこもおすすめとは言っていた。今後は足のフォームをちょっと意識してみよう…。

 ということで

じゃーん

アシックス ゲルカヤノ28。1万3000円。ワークマンのシューズの6倍!果たして膝への負担軽減はどんなもんかな。

ちなみにランニングタイツも買ってみたので、そちらも届いたら試す予定。