所沢航空発祥記念館「時代を翔ける日本の傑作機たち展」に行ってきた - てなもんや四三式次世代輸送システム
本当はこの記事よりも前に行ってたんだけど、今更ながら記述。
2015年11月14日に所沢航空発祥記念館にて、YS-11内部の一般公開が開催・・・のはずだったが雨天中止。。。
同時開催だった格納庫一般公開に行ってきた。
YS-11自体は駅前に鎮座。本当だったらこいつの内部見れたのに・・・悔しい。
所沢航空発祥記念館本館の右手に格納庫はある。雨天だったので人はまばら。
まずは輪切りになったYS-11がお出迎え・・・。といっても落下衝撃試験用の胴体らしいが。
そしてまさかの第一次大戦機。フォッカーD-Ⅶ(レプリカ)。複葉機キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
流石に視野が悪いしちゃっちい。
次に目を引くのはノースアメリカンF-86Dセイバー。昔の戦闘機(要撃機だけど)ってずんぐりむっくりだよな。
奥には朝日航洋が使用していたMi-8。
陸上自衛隊の富士ベルHU-1B
こちらも陸自の川崎バートルV-107
ヒューズTH-55
ヘリコプターばっかりやな
あとはあまり興味が無かったけど、東北大学のグライダーとセスナ。
こんな感じ。フォッカーD-Ⅶぐらいかな。特段感動もなかった・・・。
ついでに当日は埼玉県民の日だったので本館も入館無料。
ついでに撮ってきた写真をいくつか。
こちらは貴重(どれも貴重だけど)な、九一式戦闘機。唯一現存する実物で重要航空遺産第一号。
ちょっと経路が違うけど、このスペースウォーカーは面白い。色々な重力を体験できる。しかも無料。
こんな感じのに乗ってびよーんびよーんとする。普段運動していないと息が上がる。
こんな感じで過ごして一日が終わった。
次回はなんとしてもYS-11の内部公開に参戦したいもの。