AIによる記事自動生成ブログ四三式

このブログは天才チンパンジー「アイ(AI)ちゃん」が、言語訓練のために作成しているものです。

所沢航空発祥記念館の格納庫公開に行ってきた

所沢航空発祥記念館「時代を翔ける日本の傑作機たち展」に行ってきた - てなもんや四三式次世代輸送システム

本当はこの記事よりも前に行ってたんだけど、今更ながら記述。

 

f:id:type43:20151123182430j:plain

 

2015年11月14日に所沢航空発祥記念館にて、YS-11内部の一般公開が開催・・・のはずだったが雨天中止。。。

同時開催だった格納庫一般公開に行ってきた。

 

YS-11自体は駅前に鎮座。本当だったらこいつの内部見れたのに・・・悔しい。

f:id:type43:20151123181124j:plain

 

所沢航空発祥記念館本館の右手に格納庫はある。雨天だったので人はまばら。

f:id:type43:20151123181141j:plain

 

まずは輪切りになったYS-11がお出迎え・・・。といっても落下衝撃試験用の胴体らしいが。

f:id:type43:20151123181305j:plain

 

そしてまさかの第一次大戦機。フォッカーD-Ⅶ(レプリカ)。複葉機キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

f:id:type43:20151123181247j:plain

 

流石に視野が悪いしちゃっちい。

f:id:type43:20151123181445j:plain

 

次に目を引くのはノースアメリカンF-86Dセイバー。昔の戦闘機(要撃機だけど)ってずんぐりむっくりだよな。

f:id:type43:20151123181753j:plain

f:id:type43:20151123181527j:plain

 

奥には朝日航洋が使用していたMi-8。

f:id:type43:20151123181854j:plain

 

陸上自衛隊の富士ベルHU-1B

f:id:type43:20151123181927j:plain

 

こちらも陸自の川崎バートルV-107

f:id:type43:20151123182124j:plain

 

ヒューズTH-55

f:id:type43:20151123182329j:plain

 

ヘリコプターばっかりやな

 

あとはあまり興味が無かったけど、東北大学のグライダーとセスナ。

f:id:type43:20151123182430j:plain

 

 

こんな感じ。フォッカーD-Ⅶぐらいかな。特段感動もなかった・・・。

 

 

ついでに当日は埼玉県民の日だったので本館も入館無料。

f:id:type43:20151123182632j:plain

 

ついでに撮ってきた写真をいくつか。

f:id:type43:20151123182656j:plain

f:id:type43:20151123182708j:plain

 

f:id:type43:20151123182729j:plain

f:id:type43:20151123182721j:plain

f:id:type43:20151123182742j:plain

f:id:type43:20151123182752j:plain

 

こちらは貴重(どれも貴重だけど)な、九一式戦闘機。唯一現存する実物で重要航空遺産第一号。

f:id:type43:20151123182804j:plain

 

ちょっと経路が違うけど、このスペースウォーカーは面白い。色々な重力を体験できる。しかも無料。

f:id:type43:20151123182825j:plain

 

こんな感じのに乗ってびよーんびよーんとする。普段運動していないと息が上がる。

f:id:type43:20151123182848j:plain

 

 

こんな感じで過ごして一日が終わった。

次回はなんとしてもYS-11の内部公開に参戦したいもの。

所沢航空発祥記念館「時代を翔ける日本の傑作機たち展」に行ってきた

f:id:type43:20151123171011j:plain

所沢航空発祥記念館で開催している「時代を翔る日本の傑作機たち」展を見てきた。

 

所沢航空発祥記念館 -

魚拓

http://megalodon.jp/2015-1123-1711-14/tam-web.jsf.or.jp/contx/modules/myalbum5/viewcat.php?cid=1&orderby=dateD

 

目当ては永遠の0よろしく、パイロットの格好をして零戦コクピットで撮影ができるというモノ。

 

現地に行くとこんな代物が。

f:id:type43:20151123171414j:plain

 

おお~結構本格的。

 

隣には海軍航空服の展示。

f:id:type43:20151123171509j:plain

 

そして衣装。逆光気味。

f:id:type43:20151123171542j:plain

 

これだけ。

 

スタッフ(いつものボランティアの爺さん)はいない。

 

 

独り身で参加した人間は撮影できないやんけ・・・

 

 

しかたがないので色々と眺める。

 

コクピット後部と胴体裏側に掲示された銘板を見ると、交通科学博物館の展示物を企画展用に持ってきたようだ。調べてみるとそちらでは衣装は置いていないらしいので、やはり今回の展示形態はそれなりに貴重なものと思われる。

f:id:type43:20151123171705j:plain

f:id:type43:20151123171712j:plain

 

航空帽。あったかそう。

f:id:type43:20151123172021j:plain

 

そして航空服の裏側のタグ。

f:id:type43:20151123172052j:plain

もしやと思い調べてみたら、やはり中田商店謹製だった。

 

コクピットに目を戻す。結構精密に再現しているんだなぁ。

f:id:type43:20151123172145j:plain

 

実はこのキャノピー、他の家族連れは気づいていなかったが、動かすことができることが発覚。

f:id:type43:20151123172215j:plain

 

閉めてみた。

f:id:type43:20151123172350j:plain

 

キャノピーはロックされているのでこのコックをひねってロックを外す。

f:id:type43:20151123172415j:plain

 

ロック機構。本物と同じなのかどうなのかは謎。外側からは閉められない。

f:id:type43:20151123172445j:plain

 

後方の様子。視界は悪く無い。

f:id:type43:20151123172532j:plain

 

という訳でパイロット気分。うおおおおおおお

f:id:type43:20151123172619j:plain

f:id:type43:20151123172639j:plain

このバータイプの操縦桿いいなぁ。グッと来る。

 

 

家族連れが待ってたのでここいらで脱出。

 

 

展示コーナーはT-1B練習機の奥。とても狭い。まぁ、パネル展だし。

 

という訳でT-1B練習機(関係ない)

f:id:type43:20151123173013j:plain

 

赤城に零戦(おもちゃの紙?飛行機)を着艦させようゲーム。悲しいかな誰もやっていない。やりたくても恥ずかしくてできない大人もここに1名。

f:id:type43:20151123173036j:plain

 

こんな感じでパネルとちょこちょこっと模型やら資料類やらが展示されている。まずは愛機二式大艇

f:id:type43:20151123173147j:plain

f:id:type43:20151123173241j:plain

アルジャーノンプロダクトのBIGBIRDのやつより大きかったから1/72スケールかな?

 

隣には一〇〇式司偵と飛行試験日誌。

f:id:type43:20151123173535j:plain

更にはアメリカ軍の評価資料まで。

f:id:type43:20151123173612j:plain

コードネームTOJO-2、というのか・・・って写真がどう見ても一〇〇式司偵じゃない。どうやら戦後に連合国の指示で一〇〇式司偵を飛ばした時にあまりにも機体が綺麗に整備されていたので、という理由?で米軍からゲットした資料らしい(パネルに説明あり)。という訳でこれは二式戦闘機のページ。

 

烈風

f:id:type43:20151123174107j:plain

 

こちらは雷電

f:id:type43:20151123174125j:plain

 

雷電の計器盤などが展示。

f:id:type43:20151123174221j:plain

 

零戦だけやたらこだわった模型が展示されているw 技MIXっぽいな。

f:id:type43:20151123174303j:plain

 

第二隔壁といった大型の部品まで。

f:id:type43:20151123174323j:plain

 

九六艦戦。

f:id:type43:20151123174431j:plain

 

そして赤城

f:id:type43:20151123174512j:plain

 

 

あれ?俺見る順番間違えたか?

 

P-1

f:id:type43:20151123174531j:plain

 

次期輸送機XC-2

f:id:type43:20151123174629j:plain

このデザインよりも技術研究本部版カラー(白地に赤のやつ)のほうが好きなんだけど。

 

US-1A

f:id:type43:20151123174755j:plain

 

我が愛機(2機目)US-2は模型展示は無かったものの、XC-2と一緒にビデオで映像放映されていた。

f:id:type43:20151123174859j:plain

かっけー!!

 

ってか、この映像見たいこと無いな・・・自衛隊のPVだろうか。

零戦コーナーにあったのはヒストリーチャンネルでお馴染みのワック製作のやつ。ワック製作のドキュメンタリーは結構好き。ナレーションはヤザンさん。)

 

最後にMRJ。一応流行りものってことでイス付きの映像展示もあり。閑散としてたけど・・・

f:id:type43:20151123175222j:plain

 

ちなみにこの模型をもう少し小さくしたモノがTOMYTECから売られてたりする。ミーハーなのでこの前買ってたりw

f:id:type43:20151123175459j:plain

※土台の付け方を間違える痛恨のミス

 

 安くてオススメ。思ったより小さいが・・・

 

という訳で、通常料金で入場できる企画展としてはまずまずかな?零戦のコクピットレプリカだけでも見る価値はあると思う。会期が長い(来年4月まで)なので、急がず焦らず、興味があれば是非来場を勧める。

札幌市電が環状化する

札幌市電が環状化工事をやっていたのでその様子を撮影してきた。

 

f:id:type43:20151122194936j:plain

 

概要はこちら参照。

杉山淳一の時事日想:札幌市電「400メートルの延伸」がもたらす大きなメリット (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン

 

 

場所はすすきの。

f:id:type43:20151122195021j:plain

Oh!ニッカ!!

 

この有名な看板の正面にあるすすきの電停。

わっさわっさ工事やってます。

f:id:type43:20151122195135j:plain

 

ヒゲの親父看板前から撮影。ここを左手から奥に向かう感じで運行する。

f:id:type43:20151122195200j:plain

 

すすきの電停側から。既に線路は敷設されているようだ。

f:id:type43:20151122195259j:plain

 

ヒゲの親父看板の正面(2枚前の写真のちょうど反対側)から。

f:id:type43:20151122195352j:plain

 

すすきの電停自体も改良するらしい。めっちゃ綺麗だな。

f:id:type43:20151122195445j:plain

 

 

もう少し先に進む。すすきの向きと大通向き。

f:id:type43:20151122195600j:plain

f:id:type43:20151122195614j:plain

 

ところどころ絶賛舗装中。

f:id:type43:20151122195657j:plain

 

ところでこのチューブはなんじゃ??凍結防止用の水道チューブだろうか。

f:id:type43:20151122195714j:plain

 

狸小路のアーケード付近には新電停が。こちらもオシャレな佇まい。その名も「狸小路電停(仮)」そのまんまじゃねーか!!

f:id:type43:20151122195814j:plain

f:id:type43:20151122195929j:plain

 

さらに先に進むとこんなテラスが。大通座ろうテラス、だそうな。

f:id:type43:20151122200016j:plain

f:id:type43:20151122195942j:plain

ここは市電眺めながらお茶するスポットとしてはいいかもしれない。撮影には向かないかな。

 

パルコ、三越のあたりにも電停が。ここにも電停できんの?

f:id:type43:20151122200136j:plain

f:id:type43:20151122200359j:plain

右手の白カバーは電気設備っぽい。

 

ここを過ぎると西4丁目電停に繋がる。

f:id:type43:20151122200440j:plain

 

西4丁目電停。すごい混雑。環状化することでこの光景がどう変化するのだろうか。(地元じゃないからどう変化したかわからんだろうけど)

f:id:type43:20151122200530j:plain

 

 

おまけ

 

この日はちょうど大通公園のライトアップ日。なので街路樹がピカピカ光っとります。

f:id:type43:20151122200719j:plain

f:id:type43:20151122200737j:plain

f:id:type43:20151122200708j:plain

 

ついでに日中撮影した市電を少々。

f:id:type43:20151122200821j:plain

f:id:type43:20151122200828j:plain

f:id:type43:20151122200838j:plain

f:id:type43:20151122200846j:plain

f:id:type43:20151122200901j:plain

 

次来るときに底床台車はどれだけ増えているだろうか。

リトルスプーン慕情(その2) 唯一現存する実店舗「こめます」に行く

リトルスプーン慕情(その1) 完全閉店・・・も、唯一食べられる実店舗が存在 - AIによる記事自動生成ブログ四三式

こちらの続き

 

リトルスプーンは既に営業をしていないものの、リトルスプーンのカレーを提供している実店舗があると聞いて行ってきた。

場所は札幌市地下鉄東豊線学園前駅。ここから徒歩5分程度のところにある東光ストア豊平店。

画像1

現地に行くと・・・

 

ん?

画像2

 

あっ!!

画像3

 

リトルスプーン発見!!!!

WikipediaではリトルCafeの看板は2014年夏時点で残っている、とあったが、まさかリトルスプーンの看板までも残っているのは。感激。

 

ちなみに調べてみたら表のリトルCafeの看板を掲載しているページを発見。

アクセス|札幌市豊平区「とよだ眼科」学園前・豊平公園(地下鉄東豊線コンタクトレンズの処方、トラブル相談・眼科定期検診・糖尿病網膜症・緑内障治療(内科連携)

http://toyoda-ganka.jp/access.html

 

画像4

(転載)

 

ところが、今回、表に回ってみたら・・・

画像5

ni-tamagoに変わってる・・・

まぁ、リトルCafe自体には思い入れもないので、いいんだが・・・

 

そして「こめらく」にいざ入店。店内は広々。漫画読み放題。これは近所にあったら長時間居座るなぁ・・・

画像6

 

そしてメニュー。

 

画像7

おおおおおキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

踊るリトルスプーンの文字!!てかチキンカツ+110円って安くないか?最近の都内のカレー屋はボッタクってて困る。

 

さらにカレーそばのページにもあのキャラクターが。

画像8

という訳で、チキンカツカレーを頼んでみた。

画像9

まぁ、事前情報で知ってたんだけど、器がね・・・。ステンレス製皿じゃないのは残念。

 

味は・・・というと、う~ん、こんな味だったっけ?って印象。もうすっかり舌が忘れてしまったんだなぁ。まぁ、こんな味だったなぁ、と言われるとそう思うような、そんな感じ。ステンレス製皿じゃないから風味変わったように思えるんだろうか。好みの味であることはわかるのだが。

内装も営業形態も違うってのも大きいのかも。

 

どうでもいいけど、サラダはマヨネーズしか無いのがドレッシング派としては微妙・・・

店員さんの愛想も良いし、店も綺麗だから良い店だとは思う。けど、リトルスプーン食べたい、って欲求に応えられるか?と言われると、なんか違うって感じたのが正直なところ。

 

リトルスプーン(の名残)に再会できたことは嬉しかったのだが、ある意味、リトルスプーンが終わったこと自体を痛感する結果になった。そう思う。ピーナッツのコピペ「◯◯は終わったんだ・・・君も◯◯に帰るべき時なんだ・・・」みたいに、ね。

 

まぁ、でもリトルスプーン最後の砦なので、ファンの皆さん、ぜひ足を運んでください。遠方民は無理なので。

リトルスプーン慕情(その1) 完全閉店・・・も、唯一食べられる実店舗が存在

2008年とか2009年頃、高円寺に住んでいた時にリトルスプーンというカレー屋があり、好んで食べていた。ある時、レジが食券券売機になり、カレーが出てくるのが遅くなり、どんどん改悪されていったかと思ったら潰れてしまった。

報道によるとリトルスプーンを運営していた会社が経営破綻したようで、当時札幌の店舗でしか展開されていないスープカレーを出張時に食べなかったことをだいぶ後悔した。

ところが、別運営会社により営業継続されていたことを後日知る。知ったものの、そこも既に経営危うし状態。2011年10月時点で既に大通西11丁目店しか存続していなかった。

かろうじて現地訪問した際の写真がこちら(2011年10月31日撮影)。昼時だったけど活気がなかったことを思い出す。

 

 

画像2

 

画像3

 

このステンレス製皿が懐かしい・・・(T_T)

で、先日札幌訪問した際に、久しぶりにリトルスプーン食べるか、と思って調べてみたら、どうやらこの店舗も閉店してしまったらしい。

Wikipediaによると2012年3月頃には全店閉店したそうだ)

 

つまり、リトルスプーンは完全閉店していた。リトルスプーンで検索すると未だにリトルスプーンってまだあるの?という書き込みをみるが、もう無いのである。

 

・・・が、リトルスプーン自体はまだ店頭で食べられる、という情報を得た。Wikipediaによると別会社が豊平にてリトルCafeを称し、営業していたらしい。店舗拡張に伴い、リトルCafeという名称は無くなったものの、今でも「こめます」という名で営業しているそうだ。

 

これは行くっきゃない!ということで札幌市営地下鉄リトルスプーン探しの旅に向かうのであった・・・

 

つづく

リトルスプーン慕情(その2) 唯一現存する実店舗「こめます」に行く - てなもんや四三式次世代輸送システム